コラム
※重要 ひたちなか市役所の水道課は永久保存資料が無い。
2018年9月6日 公開 / 2021年1月17日更新
先日、物件調査において上水道管を調査すると、あるべき資料が無いとの事。
それは、公営水道管(ひたちなか市役所の水道事業部で永久保存となるべき資料の無いものが分かりました。
公営水道管は、ひたちなか市役所所有であり、そこから自宅等の敷地に引き込む水道管は個人管となり所有者が管理するべき水道管であり、誰が所有者であるかそしてどのように引き込んでいるかを図面に記載すべき事項であり永久保存義務がある。
そのことに対し、水道事業部に確認すると紛失したことは申し訳ないが、所有者が届けることになっているとの事であり、
水道事業部は今後図面管理を注意していくとの返事である。
自分達の管理をないがしろに、個人所有者に責任を負わせるこれで市民の財産を守るべき行政の姿である。
この様な、行政の行為をひたちなか市民は放置して良いのだろうか。
当然に良くない。この様な管理を行っている職員及びその上司はどのような責任を取るべきか。
ひたちなか市長は、判断をするべきである。
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