公務員は公僕

横山修一

横山修一

 公務員は、公僕と言われるのを嫌う。

 しかし、以前の公務員法には、公務員を公僕と表記されていた。ではなぜ公務員が公僕なのか。ズバリ自分達の生活も守る為の金銭を自分達で稼ぐことが出来ないからである。

 では、どのようにして公務員の生活を守っているのか。それは、民間会社により金銭を稼ぐことにより民間会社が成立ちその利益税金として取立。

 公僕(公務員)が自分達の生活の為の金銭を取りその残りをもって日本国の為に使用している。その民間企業がなければ日本国は存在出来ない。その不足分を国債と称して国民に借金をしてまたも色々と無駄使いをしている。民間企業は、利益が出なければボーナスが出ない。しかし、公僕(公僕)は勤務時間の消費のみでボーナスが出る。

 一般家庭で確認をすると自分達の所得内で生活をする。それと同様に日本国で同様に行うべきである。ではどのようにすれば良いのかと言えば公僕(公務員)のボーナスを利益の出ていない行政には出さない。利益が出た行政のみがボーナスの出る公僕(公務員)になる事にすれば良い。

 議員も同様である。特に国会議員は国民の見本たる最低賃金で良い。以前の国会議員は名誉職である。その例が福島県の矢祭町である。同様にすればその行政は利益が出る事になる。早く実行すべきだ。

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横山修一
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横山修一(宅地建物取引士)

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