聞きやすい声の練習　　ボイストレーニング教室「TALKNAVI」西宮

こんにちは。元アナウンサーの永田之子です。

話しが苦手な人が「話し方教室」と「ボイストレーニング教室」のどちらに通うかと悩んだとき「話し方教室」に通われる人がほとんどだと思います。

しかしこれは順番が少し違います。

話上手とは「聞きやすい声」でわかりやすく物事を伝えることができる人のことです。

お話しが苦手だなと思ったならばまずは「声」の勉強をはじめましょう！
・人前できちんと話す
・自分の意見をしっかり述べる
・声を出してコミュニケーションをとる

「聞きやすい声」とは人に教養を感じさせる声と言われます。その声は人間性や人間的な深みを感じさせます。

話し方以上に大事なこと。それは「声」＝「音」です。

聞きやすい声とはどんな声なのでしょうか。
・芯のある声
・ハリのある声
・響く声
・耳に残る声
・思いが伝わる声
・どんな世代にもわかる声

声が変わることでその人の印象は一変します。

「聞きやすい声」を作るためのレッスン方法は簡単。「母音の発声と発音」「腹式呼吸」の練習をすることです。

日本は母音の国です。最後の音の母音が耳に残るので母音の発声、発音の練習を繰り返すだけで劇的に話し方が変ります。

母音とは「ア・イ・ウ・エ・オ」のこと。声を出すときのポイントは正しい口の開け方でほほの筋肉を使うように発音します。顔の筋肉を大きく動かすことで表情も出ます。

聞きやすい声をつくるためには※丹田を意識して「腹式呼吸」で声を出すようにしましょう。※丹田はおへそから指3本ほど下にある　概念なので意識的な存在

声もピアノの練習のように毎日レッスンをしないと、あっという間に感覚が鈍ってしまいます。声も年を取るので意識して”老けた声”にならないように気をつけましょう。続けることが大事です。

■体験レッスン　対面＆オンライン
元アナウンサーの話し方＆コミュニケーション、声の個人レッスン
・あがり症・カツゼツ・面接・就活・司会・プレゼン・第一印象

阪急神戸線「西宮北口駅」徒歩1分

お問い合わせ先→https://mbp-japan.com/hyogo/yukimigoro/seminar/5007478/


■講演会・研修・セミナーへのお問い合わせ
https://mbp-japan.com/hyogo/yukimigoro/service2/5003537/
実績
千葉県警察本部　警察官への講話　2018年　2019年
千葉県公立学校教頭会　教頭先生への講話　 2022年

演題例　『伝え方の技術』『心に響く話し方』『人前で堂々と話す方法』『風通しのいい職場』

■永田之子 YUKIKO　NAGATA
話し方・コミュニケーション教室「TALKNAVI」代表　
元アナウンサー
マナー講師（マナープロトコール資格）
婚活カウンセラー
全ての世代の人に「心と心をつなぐ会話」のコーチングを20年間で10，000人に提供。
「人と楽しく話せるようになる」ことでコミュニケーションに貢献。神戸、関西、近畿エリアを中心に全国から受講生が集まっている。現在では講演会のほかマナー書籍の監修も行っている。

■ホームページ→http://talknavi.jp