兵庫・神戸・西宮の話し方教室 個人レッスン元アナウンサー永田之子
こんにちは。永田之子です。
生花を飾ると花が持っている透明なオーラが私たちにやる気と元気を与えてくれます!
「グロリオサ」と「ブプレニューム」。相性の良い組み合わせです。今週の教室の花にしました。
グロリオサは英語で「ファイヤー・リリー」と呼ばれるユリ科の仲間です。
なんと花びらの外側におしべがあります。気が付かないと花粉で手や洋服、カーペットを汚してしまいます。この汚れと色は驚くほど落ちません!
おしべのやくを取り除かずにいると受粉をしてしまうので花が長持ちしないということもありユリは購入したらすぐにおしべを取り除いたほうがいいでしょう。(今回は花屋のおじさまが素手で丁寧にちぎってくださいました)
ユリのおしべの簡単な取り方があります。
植木ばさみでもいいのですが私はキッチンバサミをユリの花粉取り専用に使っています。
1.ハサミを水平に持つ
2.花糸とやく(おしべの先端)の間に刃先を入れる
3.おしべが2枚の刃の上に乗るようにハサミを引き上げる
4.そのままおしべを用意したごみ袋に入れる
グロリオサはおしべが花の外側についているので袋をあらかじめおしべの真下に用意しておくとそのままやくを袋に落とすことができます。
ピンセットでやくをつかみとる方法が一般的ですが、キッチンバサミを利用すれば水切りの際にも手軽にできます。
ユリのやくは花びらが開き始めるころに割れて中から花粉が飛び散るようになります。そうなる前の固めのやくであれば「プチプチ」と素手でとることができます。この作業、クセになる人が多いと聞きます(笑)
■体験レッスン
元アナウンサーの話し方、コミュニケーション、マナーの個人レッスン
阪急神戸線「西宮北口駅」徒歩1分
お問い合わせ先→https://mbp-japan.com/hyogo/yukimigoro/seminar/5007478/
■講演会・研修・セミナーへのお問い合わせ
https://mbp-japan.com/hyogo/yukimigoro/service2/5003537/
(近況)
千葉県警察本部 警察官への講話 2018年 2019年
千葉県公立学校教頭会 教頭先生への講話 2022年
演題例 『伝え方の技術』『心に響く話し方』『人前で堂々と話す方法』『風通しのいい職場』
■永田之子 YUKIKO NAGATA
元アナウンサー。話し方・マナー教室「TALKNAVI」代表 コミュニケーションカウンセラー、婚活カウンセラー。全ての世代の人に「心と心をつなぐ会話」のコーチングを20年間で10,000人に提供。
「人と楽しく話せるようになる」ことでコミュニケーションに貢献。神戸、関西、近畿エリアを中心に全国から受講生が集まっている。現在では講演会のほかマナー書籍の監修も行っている。
■ホームページ→http://talknavi.jp