兵庫・神戸・西宮の話し方教室 個人レッスン元アナウンサー永田之子
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こんにちは。永田之子です。
教室では「心が楽になる生き方」の授業を行っています。「自分らしく生きたいがどうしても人と自分を比べてしまう」という悩みをよくお聞きします。今日はそんな窮屈な心をグッと楽にしてくれる方法をご紹介しましょう。
人と自分を比較する、ライバルを作ることは競争相手ができるという意味では「勝ち負け」にモチベーションが上がる場合があります。ただその勝敗の結果で人を避けたり嫌いになったり、自分を責めたりすることがあるのではないでしょうか。
はたして自分の生き方でない人の生き方を比較対象にして自らにプレッシャーや苦痛を感じる必要があるのでしょうか。意味のあることなのでしょうか。
人の生き方は参考程度にして、自分への「絶対評価」にこだわってみてはいかがでしょう。人は好きな分野で力を発揮するものです。その専門分野を極めていきましょう。
自分を磨いて輝かせるとその行き着く先は「自分が考え得る最高の人物」。
人との差ではありません。常に自分の最高を目指す人生を歩くようにしましょう。自分のことで一生懸命になれば人どころではありません。
実は人との差は同質性ではなく異質性で現れると言われます。同質性で見ると学年、年齢、性別などに差がないように見えます。
ところが差は異質性で出ます。遺伝や才能。個性や努力。「〇〇時間レッスンした」「徹夜して完全マスターした」「海外で腕を磨いた」などが異質性です。
異質性に気付くと人と比較することの愚かを感じます。人が見えないところでどれほど努力しているのかを私たちは知ることができません。それを知らずに人と自分を比較することは無意味です。
努力が明らかにわかる人となら比較ができます。その人はだれでしょう?
■自分自身です。
自分がライバル。自分を極めて極め続ける。過去の自分との「差」こそ「価値ある比較」です。
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(近況)
千葉県警察本部 警察官への講話 2018年 2019年
千葉県公立学校教頭会 教頭先生への講話 2022年
演題例 『伝え方の技術』『心に響く話し方』『人前で堂々と話す方法』『風通しのいい職場』
■永田之子 YUKIKO NAGATA
元アナウンサー。話し方&マナー講師、コミュニケーションカウンセラー、婚活カウンセラー。全ての世代の人に「心と心をつなぐ会話」のコーチングを20年間で10,000人に提供。
「人と楽しく話せるようになる」ことでコミュニケーションに貢献。話し方&マナー教室「TALK NAVI」代表。神戸、関西、近畿エリアを中心に全国からの受講生が集まっている。
■ホームページ→http://talknavi.jp