兵庫・神戸・西宮の話し方教室 個人レッスン元アナウンサー永田之子
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こんにちは。
話し方&マナー講師の永田之子です。
部下の立場として「報連相の徹底を!」と言われても、途中経過が悪い報告であれば上司には伝えにくいものです。
しかしそのような時こそ「報連相」が大切です。「一人で何とかしよう・・・。」などと考えるのはとても危険です。
クレーム処理などの場合は「時間」が全て。一刻も早く行動を起こさなければなりません。時間がたてばたつほど問題は大きくなります。
「伝えにくい」と思うかもしれませんが、上司にはそれなりの考えや対策があります。問題が起こったならばすぐに報告をしましょう。
また進捗状況に変化はないけれど、時間感覚で「そろそろ何かしらの報告をしたほうがいいのではないか?」と思うのであれば、それは報告をする時期に来ています。短い言葉でいいので「報告することは何もないこと」を報告しましょう。
「あれから時間が経ちますが、現状大きな変化はありません」。これだけで上司は安心します。
そのほか、部下の不満を聞くと上司が「報告してもまともに聴いてくれない」「めんどくさそうな顔をする」などという声を聞きします。
このような場合「話が長い」「話がまとまっていない」などという理由のほかに、多忙の時間に報告してくるという上司から見た「タイミングの悪さ」があるのかもしれません。
伝えるタイミングを見計らえるようになることは、ビジネスマンにとって必須のキャリアです。始業直後や、会議の前、退社時刻直前などは避けなければならない時間帯です。
上司のスケジュールや、仕事の流れをとめないようなタイミングを見計える力を身に付けましょう。
上司は「定期的に報告して欲しい」「途中経過を知り内容を共有したい」と考えています。報連相は仕事を円滑に進めていくための重要なコミュニケーションツールです。
定期的に報告することで、上司からその時点での「適切なアドバイス」をリアルタイムで受けとることができます。
独りよがりではない軌道修正ができます。結局は上司がイメージした仕事に近づけることができるので、同時に部下であるあなたの評価も上がることになります。
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(近況)
千葉県警察本部 警察官への講話 2018年 2019年
千葉県公立学校教頭会 教頭先生への講話 2022年
演題例 『伝え方の技術』『心に響く話し方』『人前で堂々と話す方法』『風通しのいい職場』
■永田之子 YUKIKO NAGATA
元アナウンサー。話し方・マナー教室「TALKNAVI」代表 コミュニケーションカウンセラー、婚活カウンセラー。全ての世代の人に「心と心をつなぐ会話」のコーチングをを20年間で10,000人に提供。
「人と楽しく話せるようになる」ことでコミュニケーションに貢献。神戸、関西、近畿エリアを中心に全国から受講生が集まっている。現在では講演会のほかマナー書籍の監修も行っている。
■ホームページ→http://talknavi.jp