兵庫・神戸・西宮の話し方教室 個人レッスン元アナウンサー永田之子
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こんにちは。永田之子です。
お子さまにマナーやしつけを教えるときには、それをすることの「理由」や「意味」を必ずセットで教えるようにしましょう。人は納得することで心と体が動きます。
上から物が落ちてきたときにはどのように頭をかばったらいいのでしょうか。手の平ではなく「甲」で頭を守らなければなりません
その理由と意味は何でしょう。
甲で受ける理由は手の平側には「重要な太い血管」=動脈が走っているのでその血管を守るためです。もちろんカバンや防災頭巾があれば頭にかぶります。
教室では安全な暮らし方をするために、お子さまのマナーやしつけでは「理由」と「意味」を何度も強調して伝えるようにしています。
危険回避を教えるということ…。それはただ単に安全な方を選ぶ知恵を付けさせることではありません。「危険な方がわかることで安全な方に行く」という考え方を徹底することです。
危険は色、音、匂いなどでも察知することができます。このような場所は「危険」をはらんだ場所です。消防車、救急車、レスキュー隊、事故が発生、工事現場、ガス漏れなどが考えられます。人もたくさん集まっていて子どもにとっては興味がそそられる場所かもしれません。
しかしこのような場所が「危険である」ということがわかっていれば、子どもたちはその場所に対して危機感を持つことができます。そんな場面に遭遇したならば「なるべく早くその場所から離れる」ように教えます。
危険察知の感覚を研ぎ澄ませましょう。危険回避能力とは「どちらが安全か?」ではなく「どちらが危ないか?」それを瞬時に見極める力です。
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(近況)
千葉県警察本部 警察官への講話 2018年 2019年
千葉県公立学校教頭会 教頭先生への講話 2022年
演題例 『伝え方の技術』『心に響く話し方』『人前で堂々と話す方法』『風通しのいい職場』
■永田之子 YUKIKO NAGATA
元アナウンサー。話し方・マナー教室「TALKNAVI」代表 コミュニケーションカウンセラー、婚活カウンセラー。全ての世代の人に「心と心をつなぐ会話」のコーチングをを20年間で10,000人に提供。
「人と楽しく話せるようになる」ことでコミュニケーションに貢献。神戸、関西、近畿エリアを中心に全国から受講生が集まっている。現在では講演会のほかマナー書籍の監修も行っている。
■ホームページ→http://talknavi.jp