兵庫・神戸・西宮の話し方教室 個人レッスン元アナウンサー永田之子
■元アナウンサーの話し方&マナーの個人レッスン「TALKNAVI」 西宮北口駅徒歩1分
→https://mbp-japan.com/hyogo/yukimigoro/service1/5000153/
こんにちは。永田之子です。
叱られることは自分を成長させることにつながります。今の自分をより大きく成長させたいと望むなら「自分を否定する人を探しなさい」と言います。むしろ「あえて探せ」と言われます。
自分を肯定してくれるイエスマンの存在は快いものです。ただそこには自分を疑うチャンスがなかなか訪れません。「今のままでいいんだ」という肯定感が強くなります。
しかし自分を叱ったり否定する人が現れると「ふっと」立ち止まる瞬間が訪れます。信じていた自分を疑う瞬間です。自分の前に自分を叱る、または否定する人物が現れたならばそれは「チャンスが来た!」ということです。
言葉尻を捉えたり自分を責めたりする必要はありません。傍若無人に叱る上司は山ほどいます。ですからその人物に注目するのではなく叱られた「事実」だけを捉えるようにしましょう。
その事実こそがあなたを大きく成長させてくれる「課題」です。
新聞社の先輩に聞いたことがあります。「打たれ強い後輩でなきゃ、育てないよ」。新人記者は書いた記事のほとんどを先輩に赤ペンで直されるそうです。
自分が書いた文字はほとんど残りません。そのときにへこんだり泣いたりする記者には教える気力が急激に失せると言います。
「機嫌まで取って育てないよ」・・・。
叱られてめげてしまえば育ててもらうチャンスをなくしてしまいます。
一方で自分の書いた原稿が真っ赤に直されても全く動じずに笑顔で受け入れる後輩がいると言います。そんな後輩は「必ず伸びる」と言います。赤ペンの下には「課題」が山ほど隠されています。その課題に1つづつ答えることで先輩が求めていた答えにいずれたどり着くことができるのでしょう。
叱られるときには「明るく元気に叱られる」。
めげない 泣かない くじけない。この精神が大事です!!
■上司への説明の仕方 部下への指導 クレーム対応などの話し方レッスン
→お問い合わせ先→https://mbp-japan.com/hyogo/yukimigoro/seminar/5007478/
■体験レッスン
話し方&コミュニケーション・マナーの個人レッスン
阪急神戸線「西宮北口駅」徒歩1分
お問い合わせ先→https://mbp-japan.com/hyogo/yukimigoro/seminar/5007478/
■講演会・研修・セミナーへのお問い合わせ
https://mbp-japan.com/hyogo/yukimigoro/service2/5003537/
(近況)
千葉県警察本部 警察官への講話 2018年 2019年
千葉県公立学校教頭会 教頭先生への講話 2022年
演題例 『伝え方の技術』『心に響く話し方』『人前で堂々と話す方法』『風通しのいい職場』
■永田之子 YUKIKO NAGATA
元アナウンサー。話し方・マナー教室「TALKNAVI」代表 コミュニケーションカウンセラー、婚活カウンセラー。全ての世代の人に「心と心をつなぐ会話」のコーチングをを20年間で10,000人に提供。
「人と楽しく話せるようになる」ことでコミュニケーションに貢献。神戸、関西、近畿エリアを中心に全国から受講生が集まっている。現在では講演会のほかマナー書籍の監修も行っている。
■ホームページ→http://talknavi.jp