兵庫・神戸・西宮の話し方教室 個人レッスン元アナウンサー永田之子
■元アナウンサーの話し方&マナー教室「TALKNAVI」西宮
→https://mbp-japan.com/hyogo/yukimigoro/service1/5000153/
こんにちは。永田之子です。
便せんや封筒を整理するための文箱。数十年も使っているので年季が入っています。
教室を卒業なさった生徒様は、関西だけでなく東京や神奈川の鎌倉、広島などで活躍をなさっていらっしゃいます。
皆様と連絡をとるためのコミュニケーションツールとして欠かせないのが便せんや封筒、ポストカードなどです。思いたったときにすぐに書けるように、筆記用具なども全て文箱の中に入れてあります。
・便せん
・封筒
・ポストカード
・一筆線
・文香
・切手
・封印用のり
・筆ペン
・手紙の書き方の教本(時候などの参考資料)
・文箱をふくための布
便せんと封筒、気を付けるマナーは「格」です。
特に目上の方に送るときには選び方に気を付けましょう。
「白い和紙で罫線のないもの」が、一番「格」が高いとされる便せんと封筒です。白い和紙に罫線→柄付き便せん→小さめな便せん→キャラクター便せんという順でカジュアルになっていきます。さまざまな年代の方に合わせた便せんと封筒を用意しておくといいですね。
筆記具にも「格」があります。「筆」が一番上です。万年筆→ゲルインク→ボールペンと下がっていきます。色は「黒」を選びます。
昔は、和紙の巻物に筆で文字を書きました。和紙は筆の墨をしっかりとしみ込ませるので消えません。書き換えもできません。間違いが起こらないための知恵ですね。
贈物をいただいたときのお礼もできれば手紙で伝えましょう。電話をかけたいところですがマナーとしては「相手の時間を突然奪う」電話を嫌うことがあります。その点「お礼状」はいつでも読めます。相手の迷惑になりません。
文香(ふみこう)はお手紙に添えて香りを楽しんでいただくものです。花や風物をかたどったものなどがあり集める楽しさもあります。文箱に入れておくとふたを開けるたびに白檀・ウイキョウ・桂皮などの香木の香りが漂います。
手紙に関する全ての物を文箱にまとめておけば時間をかけずに、手紙を書くことができます。
~あなたの生活にマナーの楽しみを~
■体験レッスン
話し方&コミュニケーション・マナーの個人レッスン
阪急神戸線「西宮北口駅」徒歩1分
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(近況)
千葉県警察本部 警察官への講話 2018年 2019年
千葉県公立学校教頭会 教頭先生への講話 2022年
演題例 『伝え方の技術』『心に響く話し方』『人前で堂々と話す方法』『風通しのいい職場』
■永田之子 YUKIKO NAGATA
元アナウンサー。話し方・マナー教室「TALKNAVI」代表 コミュニケーションカウンセラー、婚活カウンセラー。全ての世代の人に「心と心をつなぐ会話」のコーチングをを20年間で10,000人に提供。
「人と楽しく話せるようになる」ことでコミュニケーションに貢献。神戸、関西、近畿エリアを中心に全国から受講生が集まっている。現在では講演会のほかマナー書籍の監修も行っている。
■ホームページ→http://talknavi.jp