「お願い」には感謝を込める　話し方＆マナー講師永田之子

こんにちは。永田之子です。

皆様は人にお願いをするのが得意ですか？
苦手であれば、次の言葉をかみしめてみましょう。

■「要求は伝えたほうが結果が良くなる」

お願いは要求です。伝えたほうが結果が良くなるならば是が非でもお願いは伝えるようにしましょう。

お願いをするときにはポイントがあります。お願いをする相手に対して感謝の気持ちを込めるようにしましょう。

■感謝を込めてお願いをする

職場で一言
「いつもありがとう。コピーをお願いしてもいい？」

奥様から旦那様へ一言
「いつもお仕事お疲れ様。仕事で疲れてるから先に寝てもいい？」

お子さまへ一言
「いつも頑張ってるね。宿題が終わったらご飯の支度手伝ってくれる？」

例えば、遊びに行く子供に
「早く帰りなさい」ではなく「6時までいっぱい遊んでおいで！」
と言ったほうが、子供は気持ちよく6時まで遊べます。

この言葉には、元気に遊ぶ子供への感謝そして時間を守らせたいという親の願いがしっかりと含まれています。

言い方ひとつでお願いは通りやすくなります。「お願いは感謝を込めて」・・・。感謝が伝われば人はあなたのお願いを何とかして「叶えてあげたい」と考えるものです

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話し方＆コミュニケーション・マナーの個人レッスン
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(近況）
千葉県警察本部　警察官への講話　2018年　2019年
千葉県公立学校教頭会　教頭先生への講話　 2022年

演題例　『伝え方の技術』『心に響く話し方』『人前で堂々と話す方法』『風通しのいい職場』

■永田之子 YUKIKO　NAGATA
元アナウンサー。話し方＆マナー講師、コミュニケーションカウンセラー、婚活カウンセラー。全ての世代の人に「心と心をつなぐ会話」のコーチングをを20年間で10，000人に提供。
「人と楽しく話せるようになる」ことでコミュニケーションに貢献。話し方＆マナー教室「TALK NAVI」代表。神戸、関西、近畿エリアを中心に全国からの受講生が集まっている。

■ホームページ→http://talknavi.jp