兵庫・神戸・西宮の話し方教室 個人レッスン元アナウンサー永田之子
■元アナウンサーの話し方&マナーの個人レッスン「TALKNAVI」 西宮北口駅徒歩1分
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こんにちは。永田之子です。
舌がもつれたような話し方は聞きにくいうえに、話しの内容が相手に伝わりにくいので聞き返されることも多く誤解や不快感を与える原因になります。「アーティキュレーション」という言葉をよく耳にします。
アーティキュレーションとは「カツゼツ」「歯切れ」のこと。
カツゼツや歯切れが良くなると、一音一音がはっきりと発音されるので話している人も聞いている人の気分も上がり、結果的に期待以上の話の効果をあげることができます。
カツゼツが悪いと悩む人も発音の「全て」が悪いわけではありません。苦手な発音はプロのアナウンサーにもあります。それをどう見つけて改善するか・・・。ここが重要です。
滑舌が悪い場合ほとんどが「口の開け方」や「舌の位置」に問題があります。矯正器具や咀嚼の癖なども原因になることがあります。
原因を見つけて改善を試みていきましょう。ボイストレーナーに相談をするといいでしょう。
練習教材はいろいろありますが、初歩のトレーニングでは「早口言葉」がお勧めです。
早口言葉を練習するときには話す前に一度「黙読」をします。黙読で意味を解釈したならば続けて「音読」をします。言いにくい箇所(言いにくい言葉)に印をつけながら読むといいでしょう。
苦手な言葉が見つかれば”その部分だけ”をまずは集中的にトレーニングします。漢字のテストと同じです。書ける漢字を何度練習しても同じなので苦手な漢字だけをたくさん練習します。
苦手な言葉が言えるようになったら全文を読んでいきます。
舌のトレーニングも取り入れてみましょう。舌のトレーニング「タングトレ」。連続で「テゥルルルルルル・・・・」と舌の回転ができるように練習をします。
舌の動きが滑らかになると早口言葉の上達も早くなります。早口言葉と舌のトレーニングを組み合わせて一日10分ほどの練習をしましょう。
■元アナウンサーの「話すためのボイストレーニング」西宮
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(近況)
千葉県警察本部 警察官への講話 2018年 2019年
千葉県公立学校教頭会 教頭先生への講話 2022年
演題例 『伝え方の技術』『心に響く話し方』『人前で堂々と話す方法』『風通しのいい職場』
■永田之子 YUKIKO NAGATA
元アナウンサー。話し方&マナー講師、コミュニケーションカウンセラー、婚活カウンセラー。全ての世代の人に「心と心をつなぐ会話」のコーチングをを20年間で10,000人に提供。
「人と楽しく話せるようになる」ことでコミュニケーションに貢献。話し方&マナー教室「TALK NAVI」代表。神戸、関西、近畿エリアを中心に全国からの受講生が集まっている。
■ホームページ→http://talknavi.jp