兵庫・神戸・西宮の話し方教室 個人レッスン元アナウンサー永田之子
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こんにちは。
話し方&マナー講師の永田之子です。
婚活カウンセリングの仕事を15年しています。成婚までの期間は生徒様によっても違いますが、真剣にはじめてから3年ほどで成婚なさるケースが多いです。
もちろん1年以内で結婚なさった生徒様もいらっしゃいますが、今の時代「漠然と結婚したいな」と考えているだけでは、なかなか結婚に至るチャンスがないというのがカウンセラーとしての実感です。
結婚願望がある方は、できるだけ早い段階で婚活への意識を高め、目標や期限を決めて活動なさるといいと思います。
活動を始めて最初に出る悩み。それが「異性との話し方」です。
「どんな話をしたらいいの?」
「どんな話題がいいの?」
このような質問が多く出ます。ただ注目するのはそこではありません。実は話とは「どのような話をするかよりも、どう話すかが大事」です。ですからあなたの話し方を少しだけ変えれば相手との距離はグッと縮まります。
相手との距離が縮まらない場合、その理由のひとつに言葉遣いがあります。「敬語を使っている」場合が多いのです。敬語には相手との距離を保つ効果がありますから、敬語を使っている間は2人の距離は近づきません。
「このケーキとてもおいしいですね。」
「なんだかお天気がすぐれませんね」
「またお会いできると嬉しいです」
自然な話し方のようで、相手に距離を感じさせる硬い話し方です。プライベートと仕事での話し方は違います。仕事ではビジネス敬語を中心に話を展開するのがルールです。しかしプライベートでは「気持ちのやり取り」をすると関係は深まります。
婚活中には、できるだけ早い時期から「相手を尊重しながらもフランクな話し方」ができると、2人の距離をあっというまに縮めることができます。
→「このケーキおいしい!」
→「なんだか天気が心配ね」
→「今度は私がご馳走するわ」
このような話し方に変えるだけで、相手が返してくる言葉は変わります。人はかけられた言葉と同じレベルの言葉を返してくるからです。あなたがレベルを「親密」にセットすれば相手も「親密」にセットした言葉を返してきます。
【例】
△あなた「なんだか天気がすぐれませんね」
相手「確かに天気が心配ですね」
〇あなた「なんだか天気が心配ね」
相手「雨、ふらなければいいね」
また名前で呼び合うようにするといいですね。次のように聞いてみましょう。
「お名前をなんとお呼びしたらいいですか?」
「下の名前でお呼びしてもいいですか」
下の名前で「〇〇さん」「〇〇さん」と呼び合うことができればしめたもの。一気に二人の距離は縮まります。本格的な婚活が始まるのはここから・・・。2人の距離が縮まってはじめて、婚活は「結婚へと向かう活動」に入ります。
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(近況)
千葉県警察本部 警察官への講話 2018年 2019年
千葉県公立学校教頭会 教頭先生への講話 2022年
演題例 『伝え方の技術』『心に響く話し方』『人前で堂々と話す方法』『風通しのいい職場』
■永田之子 YUKIKO NAGATA
元アナウンサー。話し方・マナー教室「TALKNAVI」代表 コミュニケーションカウンセラー、婚活カウンセラー。全ての世代の人に「心と心をつなぐ会話」のコーチングをを20年間で10,000人に提供。
「人と楽しく話せるようになる」ことでコミュニケーションに貢献。神戸、関西、近畿エリアを中心に全国から受講生が集まっている。現在では講演会のほかマナー書籍の監修も行っている。
■ホームページ→http://talknavi.jp