兵庫・神戸・西宮の話し方教室 個人レッスン元アナウンサー永田之子
■元アナウンサーの話し方&マナーの個人レッスン「TALKNAVI」 西宮北口駅徒歩1分
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こんにちは。永田之子です。
教室の「自己肯定感を高くするレッスン」では、その方が自己否定をしてしまう原因を探り、その上で対処法や改善策を見つけていきます。改善するための課題が見つかればしめたもの。それをその日から毎日実行するだけです。
その繰り返しで必ず自己肯定感は高くなっていきます。
自己肯定感が高くなった生徒様は、以前のネガティブなものの見方はどこかに消えて、社会のさまざまな出来事に前向きに立ち向かっていかれます。心の体幹が強くなっていくのを感じます。
今回は教室でも成果を出している「自己肯定感を高くする」対処法や改善策をご紹介しましょう。
■「わたしなんか」と言ってしまう原因
一般的に「人を攻撃するタイプ」に属する”悲劇のヒロインタイプ”。これが「わたしなんか」と言ってしまう人のタイプです。自分では謙虚でいるつもりでも実は人には気を遣わせ、めんどくさい人と思われています。
【原因】
・社会が求める人にならなければならないと思っている
・人と自分を比べている
・目標が高すぎる
・人に気を遣ってほしいと思っている
・敵をつくりたくないと考えている
社会が求めている人とはどんな人なのでしょう。社交的、明るい 元気 声が大きい 行動力がある・・・。確かにこのような人々は人気もあり人から好かれて周りにもたくさんの人が集まっているかもしれません。
ただこのような人はごくわずかです。またその人たちは間違いなく陰で相当の努力をしています。人の優れている面は「同質性」ではなく「異質性」で見なければなりません。
「同じ女性なのに」「同じ年齢なのに」と言う同質性ではなく「腹筋を一日1000回やっている」「本を毎日3冊読んでいる」という異質性により人の能力や才能が開花されていることに気付かなければなりません。
その異質性に気付くと、人と自分を比べても意味がないことに気付きます。
【改善法】
・自分を認める
できない自分、至らない自分を認め、許してあげる。
・長所に目を向け、そこを伸ばす
あなたが人にほめられたことを紙にたくさん書いてみましょう。幼いころに先生から言われた「絵が上手だね」などと言う言葉。そんな言葉がヒントになります。長所が伸びれば、短所は見えにくくなります。
・話をするときには「私は・・・」という言い方にする
また話しをしているときにネガティブな自分の話をしたくなったら「相手の話」をするようにしましょう。「私なんか」と言う言葉は、「かまってほしい」という気持ちから来る…。ということをあなたは理解しました。だからすぐに気持ちを切り替えることができます。
「わたしなんか」という言葉は他人から投げつけられる「あなたなんか」という言葉と同意であることを理解しなければなりません。
「あなたなんか」と言われて嬉しい人は誰もいないでしょう。
あなたが何気なく使っている言葉。あなたを追い込む言葉になっていませんか。
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(近況)
千葉県警察本部 警察官への講話 2018年 2019年
千葉県公立学校教頭会 教頭先生への講話 2022年
演題例 『伝え方の技術』『心に響く話し方』『人前で堂々と話す方法』『風通しのいい職場』
■永田之子 YUKIKO NAGATA
元アナウンサー。話し方・マナー教室「TALKNAVI」代表 コミュニケーションカウンセラー、婚活カウンセラー。全ての世代の人に「心と心をつなぐ会話」のコーチングをを20年間で10,000人に提供。
「人と楽しく話せるようになる」ことでコミュニケーションに貢献。神戸、関西、近畿エリアを中心に全国から受講生が集まっている。現在では講演会のほかマナー書籍の監修も行っている。
■ホームページ→http://talknavi.jp