和食では必ず「箸置き」を使う 話し方&マナー講師永田之子

永田之子

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■元アナウンサー永田之子の「話し方&マナーの個人レッスン」西宮・神戸
 西宮北口駅徒歩1分  

こんにちは。永田之子です。いつもコラムをお読みいただきましてありがとうございます。

昨日は和食のマナーレッスンを行いました。「お箸の持ち方と扱い方」もマスターしました。

食事中のお箸の扱い方で特に注意することは「お箸の置き場所」です。食事中のお箸は常に2か所にあるとされています。
・空中
・箸置き

ですから箸置きがないとお箸は常に「空中」にあることになります。「渡し箸」と言う箸の置き方があります。お茶碗の上に箸を渡す置き方です。これは「嫌い箸」といわれます。しかし箸置きがなければここに置くしかありません。

箸置きにはさまざまな種類があります。
木製
陶器
ガラス製

箸置き

お食事の仕方はその人の「過去の学び」を表しています。祖母や母や先輩たちから・・・。「学んだ人だけが正しくできる表現」と言ってもいいでしょう。

箸置き2

「和食では箸置きを使う」。箸先1寸と言う言葉があります。1寸は3センチ。その部分は箸置きに置きません。箸置きを汚さないように置くという心遣いから考えられています。

■お箸の使い方レッスン 西宮
https://mbp-japan.com/hyogo/yukimigoro/service1/5000153/

■体験レッスン
話し方&コミュニケーション・マナーの個人レッスン
阪急神戸線「西宮北口駅」徒歩1分
お問い合わせ先→https://mbp-japan.com/hyogo/yukimigoro/seminar/5007478/
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■講演会・研修・セミナーへのお問い合わせ
https://mbp-japan.com/hyogo/yukimigoro/service2/5003537/
(近況)
千葉県警察本部 警察官への講話 2018年 2019年
千葉県公立学校教頭会 教頭先生への講話  2022年

演題例 『伝え方の技術』『心に響く話し方』『人前で堂々と話す方法』『風通しのいい職場』

■永田之子 YUKIKO NAGATA
元アナウンサー。話し方&マナー講師、コミュニケーションカウンセラー、婚活カウンセラー。全ての世代の人に「心と心をつなぐ会話」のコーチングをを20年間で10,000人に提供。
「人と楽しく話せるようになる」ことでコミュニケーションに貢献。話し方&マナー教室「TALK NAVI」代表。神戸、関西、近畿エリアを中心に全国からの受講生が集まっている。

■ホームページ→http://talknavi.jp

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永田之子
専門家

永田之子(会話&コミュニケーションマイスター)

TALK NAVI

アナウンサーとしての経験と国際儀礼資格によるマナー知識を活かし問題を解決。クライアントに寄り添う丁寧な個人指導に定評がある。セミナー・研修・講演会活動のほか本の監修も行っている。

永田之子プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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