過去を責める言葉を使わない　話し方＆マナー教室「TALKNAVI」西宮

■元アナウンサーの話し方＆マナー教室「TALKNAVI」西宮
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こんにちは。永田之子です。

「何をやったの」
「いい加減にして」
「何回もいったよね」

今からでは取り返しのつかない「過去を責める言葉」です。言われた相手が「いい訳」を考えなければならない言葉です。

言葉の選び方次第で相手の心を開くことも閉じることもできます。建設的なコミュニケーションをとるには相手を尊重した「効果ある言葉」を使わなければなりません。

そのためには「未来に期待する言葉」を使うようにしましょう。「私はこの人に何をして欲しいのか？」ということを考えます。

「目を見て話してほしい」
「嫌なことをしないでほしい」
「1回で聞き入れてほしい」

これがあなたが相手に対して「本当に伝えたい言葉」です。会話は目的を達成してはじめて「会話」になります。

相手が混乱するばかりで改善が望めない怒りにも似た言葉をいくら使っても建設的な会話にはなりません。

感情的な言葉は相手を刺激し攻撃するだけです。ことの改善があってはじめてその会話は意味を成したと言えます。

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(近況）
千葉県警察本部　警察官への講話　2018年　2019年
千葉県公立学校教頭会　教頭先生への講話　 2022年

演題例　『伝え方の技術』『心に響く話し方』『人前で堂々と話す方法』『風通しのいい職場』

■永田之子 YUKIKO　NAGATA
元アナウンサー。話し方＆マナー講師、コミュニケーションカウンセラー、婚活カウンセラー。全ての世代の人に「心と心をつなぐ会話」のコーチングをを20年間で10，000人に提供。
「人と楽しく話せるようになる」ことでコミュニケーションに貢献。話し方＆マナー教室「TALK NAVI」代表。神戸、関西、近畿エリアを中心に全国からの受講生が集まっている。

■ホームページ→http://talknavi.jp