面接で求められる「変化対応力」　話し方＆マナー教室「TALKNAVI」西宮

■元アナウンサーの「話し方＆マナーの個人レッスン」　
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こんにちは。
話し方＆マナー講師の永田之子です。

7月に入り教室では面接のレッスンを行っています。面接のレッスンの中でも特に皆様が苦手なのが「変化対応力」。

面接官からはあらゆる質問が出されます。面接ではその質問の意味をしっかりと理解し的確な回答を「即座」にしなければなりません。それを「変化対応力」と言います。

用意した質問には答えられるけれども、それ以外には対応できないでは困ります。面接官は職場で起きるさまざまな出来事やハプニングにどれだけ柔軟に対応できるかを「変化対応力」で見ようとしています。

Q.この力をつけるにはどのようにしたらいいのでしょうか？

これは普段から起こるあらゆる出来事に「自分なりの考え」を持つことです。そしてその出来事に対して「持論」を語れるようにまとめておくことです。持論の数が力になります。

興味のあること好きなことには答えられるけれども興味がないことには一言も答えられないでは世界が狭すぎます。嫌いなことも嫌いなりに「好きと同じくらい語れること」が大事です。

「なぜ嫌いで、なぜ苦手なのか？」嫌いや苦手なことを言うことが不利になると考えると何も言えなくなってしまいます。それよりも面接官は嫌いや苦手な理由を「論理的に語ることができるかどうか」ということを知りたがっています。

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(近況）
千葉県警察本部　警察官への講話　2018年　2019年
千葉県公立学校教頭会　教頭先生への講話　 2022年

演題例　『伝え方の技術』『心に響く話し方』『人前で堂々と話す方法』『風通しのいい職場』

■永田之子 YUKIKO　NAGATA
元アナウンサー。話し方＆マナー講師、コミュニケーションカウンセラー、婚活カウンセラー。全ての世代の人に「心と心をつなぐ会話」のコーチングをを20年間で10，000人に提供。
「人と楽しく話せるようになる」ことでコミュニケーションに貢献。話し方＆マナー教室「TALK NAVI」代表。神戸、関西、近畿エリアを中心に全国からの受講生が集まっている。

■ホームページ→http://talknavi.jp