兵庫・神戸・西宮の話し方教室 個人レッスン元アナウンサー永田之子
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こんにちは。話し方&マナー講師の永田之子です。
手紙や願書に修正液を使っても良いのでしょうか?
手紙の場合です。基本的には修正液は使いません。特に大事な取引先や年上、目上の方への手紙の場合には書き直しをします。
いずれにしても「封筒」の書き直し、相手の「名前の書き間違い」の修正はNGなので思い切って書き直しをします。
親しい間柄やビジネスでも「社内の手紙であれば修正をしてもいい」という企業もあります。経費削減や環境問題に配慮している場合です。
このような場合には職場に合わせていいでしょう。使う道具は修正液または修正テープです。
手紙の書き間違いをなくすとっておきの方法があります。
・文面を別の紙に下書きしてから書く
・鉛筆で文字をうすく下書きしてからその上を筆や万年筆でなぞる
願書です。できる限り修正はしないほうがいいでしょう。
願書は「自己紹介」ともなる重要な書類です。完璧なかたちで提出したいものです。願書は「手書き」で「修正なし」が原則です。
■願書を書くときには
・願書を数部いただくか
・願書を「コピー」をしたものに下書きをするといいでしょう。
下書きを見ながら「提出する願書」に鉛筆でうすく下書きをします。そしてその上を万年筆、またはゲルインクでなぞります。
全て書き終わったら消しゴムで下書きを消します。
ひと手間かけることで失礼のない手紙や願書を書くことができます。これらの行動はあなたがどのような人であるかということが伺える一端です。
多少手間に感じるかもしれませんが、書き直しを惜しまないあなたの態度は見えない正確さとして相手に届くものです。
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(近況)
千葉県警察本部 警察官への講話 2018年 2019年
千葉県公立学校教頭会 教頭先生への講話 2022年
演題例 『伝え方の技術』『心に響く話し方』『人前で堂々と話す方法』『風通しのいい職場』
■永田之子 YUKIKO NAGATA
元アナウンサー。話し方&マナー講師、コミュニケーションカウンセラー、婚活カウンセラー。全ての世代の人に「心と心をつなぐ会話」のコーチングをを20年間で10,000人に提供。
「人と楽しく話せるようになる」ことでコミュニケーションに貢献。話し方&マナー教室「TALK NAVI」代表。神戸、関西、近畿エリアを中心に全国からの受講生が集まっている。
■ホームページ→http://talknavi.jp