兵庫・神戸・西宮の話し方教室 個人レッスン元アナウンサー永田之子
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こんにちは。
話し方&マナー講師の永田之子です。
昨日生徒様からこんな悩みを受けました。
「企業の代表者としての威厳を保つ為に指導の言葉が厳しくなってしまう」・・・。
どのように言ってしまうのかお聞きしました。
「○○しなさい」
「○○したか?」
「やっておきなさい」など。
とても威圧的な印象を受ける言葉ですね。なぜでしょう。それはこの言葉が
■命令形だからです。
命令形だと、どうしても上から目線の言い方になってしまいます。
Q.「何といったらいいのでしょう」
→「○○してください」はどうでしょ?これも命令形です。
「・・・してください」という言葉には選択肢がありません。「やるか、やらないかどちらかにしなければならない」という気持ちにさせる圧力のある言葉です。
Q.では何といったらいいのでしょうか?
■依頼系にする
「○○してもらえるかな?」
「○○してもらってもいい?」
「どちらを先にやってくれるかな?」
などという言い方です。この言い方は相手に選択肢がある言い方です。
依頼系は部下に考えさせるチャンスを与える言葉でもあります。命令形を依頼形に変えるだけで相手はあなたに大きな信頼感を感じることになるでしょう。
話し方&コミュニケーション・マナーの個人レッスン
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(近況)
千葉県警察本部 警察官への講話 2018年 2019年
千葉県公立学校教頭会 教頭先生への講話 2022年
演題例 『伝え方の技術』『心に響く話し方』『人前で堂々と話す方法』『風通しのいい職場』
■永田之子 YUKIKO NAGATA
元アナウンサー。話し方&マナー講師、コミュニケーションカウンセラー、婚活カウンセラー。全ての世代の人に「心と心をつなぐ会話」のコーチングをを20年間で10,000人に提供。
「人と楽しく話せるようになる」ことでコミュニケーションに貢献。話し方&マナー教室「TALK NAVI」代表。神戸、関西、近畿エリアを中心に全国からの受講生が集まっている。
■ホームページ→http://talknavi.jp