兵庫・神戸・西宮の話し方教室 個人レッスン元アナウンサー永田之子
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こんにちは。
話し方&マナー講師の永田之子です。
アナウンサー時代にコマーシャルに出演したことがあります。ロッテの小梅ちゃんというCMです。
撮影中にプロデューサーからこんな注文がありました。「飴を口に入れたら・・・”すっぱ!!”と顔をしかめてください。」
しかし初CMです。そんなに簡単にできるはずがありません。演技をためらっていると
■「すっぱいものを食べたことがありませんか?」
と突っ込まれました。もちろん梅干やレモンは食べたことがあります。表現できないはずがありません。
何かを表現するときには「恥ずかしいや照れる」という気持ちを手放さなければならないということをそのときにはじめて知りました。ためらいなく表現することが大事です。
コマーシャルを見て「すっぱい」という感覚を伝える・・・。それが私の伝えるべき役目です。非言語会話=ノンバーバルコミュニケーションの力を発揮しなければなりません。
バレリーナが言葉を発せずに、体を使って喜びや悲しみを伝えるときに私たちは言葉に変わる表現があることを知ります。
恥ずかしがっていては何も伝わりません・・・。人に何かを伝えるときには「体中で表現する」ことが大事です。大げさにすればするほど、伝えたい気持ちは伝わります。言葉を発せない状態では、なおさらです。
喜怒哀楽を表すレッスンで良い方法があります。カードに「気持ちの言葉」を書きます。例えば「喜び」「怒り」「悲しみ」または「薄笑い」「泣きぬれる」「悶(もだ)える」(笑)などです。これらを体中で表現します。表現力のある人はよく動き、顔の表情もどんどん変わります。
人は動くものが大好きなので表現力のある人の周りには人が集まります。感情表現が上手なことは人気者の条件なのかもしれません。
「感情表現」(しぐさ)のレッスンをした生徒様の、その後のご報告では「誤解されることが少なくなった」「話さないのに楽しい人だといわれる」「表現することで心が開放されるようになった」など・・・プラスの感想をたくさんいただきます。
表現するときには「恥ずかしがらずに照れずに」が大原則。心の矢印を自分ではなく、人に向けるようにイメージするとうまくいきます。
■表現力のレッスン
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(近況)
千葉県警察本部 警察官への講話 2018年 2019年
千葉県公立学校教頭会 教頭先生への講話 2022年
演題例 『伝え方の技術』『心に響く話し方』『人前で堂々と話す方法』
■永田之子 YUKIKO NAGATA
元アナウンサー。話し方&マナー講師、コミュニケーションカウンセラー、婚活カウンセラー。全ての世代の人に「心と心をつなぐ会話」のコーチングをを20年間で10,000人に提供。
「人と楽しく話せるようになる」ことでコミュニケーションに貢献。話し方&マナー教室「TALK NAVI」代表。神戸、関西、近畿エリアを中心に全国からの受講生が集まっている。
■ホームページ→http://talknavi.jp