ＯＳＫＡＲモデルを使ったソリューションフォーカスセミナー

終了しました 2018-06-16

※介護施設・事業所以外の業種の方も、ご参加いただけます。

「ソリューションフォーカス」は、臨床心理の現場やコーチングで活用されていて、
職場の上司や部下・同僚に対してだけでなく、利用者さんや自分の家族にも
活用ができるコミュニケーションの手法です。
製造業やサービス業、医療・介護の現場、業種を問わず広く使われています。

具体的には、相手の上手くいっているところや良いところを見る、
好意的に解釈をし、相手のもっている力や可能性を見るという
「プラスの眼鏡」をかけて、問題ではなく解決に焦点をあてます。

ソリューションフォーカスでは、「スケーリング」といって、
成し遂げたい目標を１０として、今いくつの段階にあるかを
１～９のスケールに置き換えます。

「スケールを１つでも上げるためには？」という
質問を投げかけながら、具体的で小さな行動を決める
シンプルなコーチングの手法が「ＯＳＫＡＲモデル」です。
時間をかけずに活用でき、製造業で編み出されました。

コーチングのことをご存知なくても、ご参加いただけます。

これからの時期での職員との面談や、職場での人材育成で活用ができます。

これからの具体的な目標は、どんなことですか？

目標に向かって、すぐにできること、やってみたいことはありますか？

面談や関わりの中で、職員が行動を前進できる取り組み方を学べます。

ご自身にも取り入れることで、目標達成までの時間が短くなったり、
行動が生まれたりして、目標を達成することに使えます。

ぜひ、ご参加をお待ちいたしております。

　○日　時　　２０１８年６月１６日（土）
　　　　　　　　９：３０～１１：３０（開場９:００）

　○場　所　　スペースアルファ三宮　小会議室１５　

　　　　　　（神戸市中央区三宮町１－９－１　三宮センタープラザ東館６Ｆ）

　　　　　　☆ＪＲ三ノ宮駅、阪急・阪神・地下鉄・ポートライナー神戸三宮駅下車　徒歩約５分

　○定　員　　８名

　○受講料　　お一人様　２，０００円（当日、会場にてお支払いください）
　
　○申込方法　↓リンク先のセミナーのご案内をご確認ください。
　　　　　　　　　※お申し込みは、終了しました。

　　※セミナーの準備の都合上、あらかじめ参加申し込みをお願いします。
　　（当日の参加は、受付いたしておりません）