退職間近でセカンドライフのマネープランを相談したい
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの今村浩二です。
ファイナンシャルプランナーって最近聞くようになったけど、
どんな人が相談してるの?
どんなことが相談できるの?
ってよくわからない方も多いと思います。
このコラム『今日のコンサルティング』では、
私が代表を務めるFPオフィス・ユニバーサル財務総研のお客様を毎回お一人ピックアップして、
どんな方がどんなお悩みを相談されたのか、紹介しています。
「私の悩みもファイナンシャルプランナーに相談したらいいんだ!」と気づいていただくきっかけになれば幸いです。
今日お話するお客様は、36歳の既婚女性です。
教育資金、老後資金に不安を感じていらっしゃったA様。
以前、自宅にファイナンシャルプランナーが来て
相談に乗ってくれるサービスを利用されたときに、
投資の話を聞いたけれど、
株式に詳しくない自分には向いていないと感じられたとのこと。
投資と聞くと、高度な知識をもって、値動きを予測し当てることで、
お金を増やしていくものとイメージされて、
「自分にはできない」と遠ざけてしまわれる方も多いですが、
長期の資産作りにおける投資というのは、そうしたものではなく、
誰が行っても同じ結果が出るような、
再現性があるものでなければなりません。
再現性がある投資には、3つのポイントがあります。
それは、「長期」「分散」「積立」です。
↓詳しくは↓
その1 長期投資
その2 資産分散
その3 積立投資
そして、A様の老後資金の不足額、現在の年間貯蓄額、
資産作りにかけられる時間を考慮すると、
投資の必要性があることもお伝えいたしました。
そのうえで、具体的な運用方法について案内させていただきました。
コラム『今日のコンサルティング』は、毎日更新を目標に投稿しているため、内容は短めです。
より詳細な内容を知りたい方は、コラム『FP相談事例』も是非ご覧ください。
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