10年間は使わないお金は「お金に働いてもらうこと」
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの今村浩二です。
ファイナンシャルプランナーって最近聞くようになったけど、
どんな人が相談してるの?
どんなことが相談できるの?
ってよくわからない方も多いと思います。
このコラム『今日のコンサルティング』では、
私が代表を務めるFPオフィス・ユニバーサル財務総研のお客様を毎回お一人ピックアップして、
どんな方がどんなお悩みを相談されたのか、紹介しています。
「私の悩みもファイナンシャルプランナーに相談したらいいんだ!」と気づいていただくきっかけになれば幸いです。
今日お話するお客様は、57歳の既婚女性です。
過去に3回、別のマネーセミナーに参加されたことがあるというU様。
得た情報を活かしてご自身でプランを考えようと思われたものの、
金融機関のオススメ商品をご利用することが多く、失敗されたご経験も。
U様のように、金融機関から勧められた資産作りや資産運用のプランが、
お客様に合っていないというケースを度々目にします。
なぜ、こうしたミスマッチが起きるかというと、
金融機関やファイナンシャルプランナーのアドバイスが、
場当たり的な、ピンポイントの対応になっているからだと、
私は考えています。
場当たり的というのは、
1.「すぐ使わないまとまったお金」
2.「とりあえず」
3.「これいかがですか?」
といった提案のことで、こうした提案には、
お客様が抱える「問題点」が反映されていません。
お客様のことが反映されていない、資産作りや資産運用のプランでは、
あなたがまだ気づいていない問題点を解決することはかないません。
【関連記事】弊社セミナーに参加したらわかること「投資や資産運用、初心者は何から始めればいい?」
私たちは、すべての女性が毎日を安心した気持ちで、豊かに過ごせるように、
改善すべき問題点や、手に入る未来の姿を明らかにしたうえで、
お客様一人ひとりに合わせたマネープランを作り、実行のお手伝いをさせていただいています。
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