退職を機に、退職金の運用と保険の見直し
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの今村浩二です。
ファイナンシャルプランナーって最近聞くようになったけど、
どんな人が相談してるの?
どんなことが相談できるの?
ってよくわからない方も多いと思います。
このコラム『今日のコンサルティング』では、
私が代表を務めるFPオフィス・ユニバーサル財務総研のお客様を毎回お一人ピックアップして、
どんな方がどんなお悩みを相談されたのか、紹介しています。
「私の悩みもファイナンシャルプランナーに相談したらいいんだ!」と気づいていただくきっかけになれば幸いです。
今日お話するお客様は、43歳の既婚女性です。
手持ちの余剰資金を運用したいと考えていたM様。
弊社のマネーセミナーに「女性のため」とあるのをご覧になって、
「男性と女性との間に資産運用のやり方に違いがあるのでは?」と興味を持たれてのご参加でした。
資産運用しながら使うという話が勉強になったと、個別相談もお申し込みに。
銀行で勧められた金融商品を検討された時期もあったけれど、
金融商品の違いがよくわからなかったと話されていたので、
そのときに印象に残ったことなどをお聞きすると、
「手数料が少ない」「無料」「期間限定」という言葉が残ったとのこと。
これらのフレーズから、私たちがお伝えしている大事な事を、
そのときの銀行のご担当者様は恐らく伝えていないだろうと推察されたので、
「なぜ必要なのか」という説明がなく、商品情報のみしか説明がない場合、
自分にとっての必要性がわからず、選ぶことが出来ないということがあると話をさせていただきました。
また、選べたとしても、ミスマッチがおきてしまう可能性があります。
詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
(※弊社サイトに遷移します。)
私たちは、その商品がなぜお客様にとって必要なのかということを、
お客様お一人おひとりのご状況やご希望をおうかがいすることで見極め、
オリジナルのマネープランとしてご案内しています。
コラム『今日のコンサルティング』は、毎日更新を目標に投稿しているため、内容は短めです。
より詳細な内容を知りたい方は、コラム『FP相談事例』も是非ご覧ください。
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