学費も老後の準備も何とかしたい
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの今村浩二です。
ファイナンシャルプランナーって最近聞くようになったけど、
どんな人が相談してるの?
どんなことが相談できるの?
ってよくわからない方も多いと思います。
このコラム『今日のコンサルティング』では、
私が代表を務めるFPオフィス・ユニバーサル財務総研のお客様を毎回お一人ピックアップして、
どんな方がどんなお悩みを相談されたのか、紹介しています。
「私の悩みもファイナンシャルプランナーに相談したらいいんだ!」と気づいていただくきっかけになれば幸いです。
今日お話するお客様は、55歳のシングルマザーです。
「手元に300万円の貯蓄しかなくて、老後のことを考えると不安だから。」
そう弊社のマネーセミナーの参加理由を話してくださったM様。
貯蓄プランの立て方について知れたことが役に立ったと、個別相談も申込くださいました。
月3万円くらいなら貯蓄できるというお話から、
セカンドライフのどんな事が心配かを具体的におうかがいし、
「お金にはたらいてもらう(月々の貯蓄を運用する)」ことによって、
どのようなお悩みの解決のアプローチができるかを探っていくことに。
その結果、住宅ローンが79歳まで返済があることに不安を感じられていること。
そして、健康維持も兼ねて70歳までは働きたいとのご意向があり、
概算で13万円~14万円と予想される公的年金額で生活はしていけることが確認できたので、
70歳時に500万円~600万円残る住宅ローンの債務に対してアプローチする運用プランを提案させていただきました。
~マネープランをご実行されてのご感想~
相談させていただいて老後の不安が軽くなりました。
私の希望から一緒にマネーセミナーに参加した娘にも投資信託の説明をしていただき、
ありがとうございました。
コラム『今日のコンサルティング』は、毎日更新を目標に投稿しているため、内容は短めです。
より詳細な内容を知りたい方は、コラム『FP相談事例』も是非ご覧ください。
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