10年間は使わないお金は「お金に働いてもらうこと」
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの今村浩二です。
ファイナンシャルプランナーって最近聞くようになったけど、
どんな人が相談してるの?
どんなことが相談できるの?
ってよくわからない方も多いと思います。
このコラム『今日のコンサルティング』では、
私が代表を務めるFPオフィス・ユニバーサル財務総研のお客様を毎回お一人ピックアップして、
どんな方がどんなお悩みを相談されたのか、紹介しています。
「私の悩みもファイナンシャルプランナーに相談したらいいんだ!」と気づいていただくきっかけになれば幸いです。
今日お話するお客様は、36歳の既婚女性です。
ご夫婦共働きで、小学生のお子様がいらっしゃるJ様。
「以前、他の神戸のマネーセミナーに参加した際のスタッフの対応、中身含めて満足できなかったけれど、
今回のマネーセミナーは良かったです」と評価してくださり、個別相談も申し込まれました。
現在の貯蓄額は1500万円弱。
いくら貯蓄をしても、周りでもっと貯蓄があると聞くと不安を感じられるようで、
お子様の学費も貯めなければと考えたら、さらにプレッシャーを感じられるとお悩みでした。
そこで、
学費はすべてを10年後に準備できなくても、将来のお金と並行して資産づくりをしっかりやれば、
一部奨学金を活用しても、準備できた資産の中からまとめて返済して、
お子様に負担を掛けずに学資金を確保することができることを伝えさせていただきました。
人生の三大資金と言われる「住宅資金」「教育資金」「老後資金」の中で、
唯一借り入れることができないのが、「老後資金」です。
まずは老後資金から、優先して準備していくために、
公的年金額を試算の上、マネープランをご案内させていただきました。
~マネープランをご実行されてのご感想~
未来が明るくなり、そして全てが為になるお話ばかりでした。
本当にありがとうございます。
コラム『今日のコンサルティング』は、毎日更新を目標に投稿しているため、内容は短めです。
より詳細な内容を知りたい方は、コラム『FP相談事例』も是非ご覧ください。
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