仕事が忙しくても、うまく運用をして手元資金を活かしたい
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの今村浩二です。
ファイナンシャルプランナーって最近聞くようになったけど、
どんな人が相談してるの?
どんなことが相談できるの?
ってよくわからない方も多いと思います。
このコラム『今日のコンサルティング』では、
私が代表を務めるFPオフィス・ユニバーサル財務総研のお客様を毎回お一人ピックアップして、
どんな方がどんなお悩みを相談されたのか、紹介しています。
「私の悩みもファイナンシャルプランナーに相談したらいいんだ!」と気づいていただくきっかけになれば幸いです。
今日お話するお客様は、46歳の既婚女性です。
ご両親がご病気になられたことをきっかけに、将来について考えるようになったというO様。
弊社以外のセミナーにも参加されたことがあるものの、個別相談のお申し込みは初めて。
お母様はしっかりと蓄えてこられたにも関わらず、
お父様が大病をされて介護が必要になったことでお金の不安を口にするように。
O様ご自身は、住宅を売却したお金を定期預金に預けられるも満期になり、
このままでいいのか悩まれていたそうです。
セミナーを聞かれて、このまま定期預金では不安は解消できないのではないかとの思いが強まったと話されていました。
セミナーでは、「お金は寝ているか働いてくれるかで大きな差がつく」という話をしています。
国内旅行と観劇がお好きで、退職後は海外旅行もされたいということから、生活ご希望額は30万円。
公的年金の不足額を“見える化”し、準備していくマネープランを案内させていただきました。
コラム『今日のコンサルティング』は、毎日更新を目標に投稿しているため、内容は短めです。
より詳細な内容を知りたい方は、コラム『FP相談事例』も是非ご覧ください。
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