住宅ローンや教育費負担で貯蓄が思うように出来ず心配
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの今村浩二です。
ファイナンシャルプランナーって最近聞くようになったけど、
どんな人が相談してるの?
どんなことが相談できるの?
ってよくわからない方も多いと思います。
このコラム『今日のコンサルティング』では、
私が代表を務めるFPオフィス・ユニバーサル財務総研のお客様を毎回お一人ピックアップして、
どんな方がどんなお悩みを相談されたのか、紹介しています。
「私の悩みもファイナンシャルプランナーに相談したらいいんだ!」と気づいていただくきっかけになれば幸いです。
今日お話するお客様は、28歳の独身女性です。
看護師のお仕事を退職されて、お金の不安があったというM様。
「人生は長いので、お金に困らないようにしたい。お金に働いてもらいたい」と弊社のマネーセミナーにご参加。
セミナー講師を務めている私がCFP認定者であることから、
数少ないCFPに相談できる良い機会と思われたのも、参加の理由だと話してくださいました。
CFP資格というのは、世界25カ国・地域(2021年3月現在)で導入されている、「世界が認めるプロフェッショナルFPの証」です。
CFP認定者は、高度な知識と経験をもって長期的かつ総合的な視点で適切なアドバイスをし、他のFPの規範となる確固たる職業倫理を身につけているプロフェッショナルとして認定されています。
日本では2020年末時点で、約2万3000人の方が認定されています。
(詳しくは日本FP協会「CFP資格とは?」をご覧ください。)
「今の貯蓄でいいのか」「今入っている保険でいいのか」「他に必要なものはあるのか」
これらの事を確認されたいとのご希望でしたので、
ご加入の保険(貯蓄型保険と医療保険)の分析をさせていただくと共に、
セカンドライフへの備え方、マネープランの立て方について、説明させていただきました。
コラム『今日のコンサルティング』は、毎日更新を目標に投稿しているため、内容は短めです。
より詳細な内容を知りたい方は、コラム『FP相談事例』も是非ご覧ください。
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