老後に必要なお金、いくら貯めればいいのかわからない
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの今村浩二です。
ファイナンシャルプランナーって最近聞くようになったけど、
どんな人が相談してるの?
どんなことが相談できるの?
ってよくわからない方も多いと思います。
このコラム『今日のコンサルティング』では、
私が代表を務めるFPオフィス・ユニバーサル財務総研のお客様を毎回お一人ピックアップして、
どんな方がどんなお悩みを相談されたのか、紹介しています。
「私の悩みもファイナンシャルプランナーに相談したらいいんだ!」と気づいていただくきっかけになれば幸いです。
今日お話するお客様は、37歳の独身女性です。
マイベストプロをご覧になって弊社のマネーセミナーにご参加されたN様。
ずっと普通預金に入れているお金を資産運用したいと思っていたものの、
何をどうしていいのかわからないのでセミナーを、と探される中で、
難しそうだったり、何か知識がないと参加できないような気がして決められずにいたところ、
弊社のものが女性を対象としているマネーセミナーだったので申し込んでくださったそう。
「資産運用の話が自分がイメージしていたものとは違っていたのでお話が聞けてよかったです」
とご感想をお聞かせくださいました。
コンサルティングでは、「ゴールベースアプローチ」という適切な方法で資産運用を行うことで
得られる安心感やメリットについてお伝えしました。
ゴールベースアプローチとは、人生の目標設定から逆算し、必要な資金を貯めていく資産運用の手法です。
アメリカでは90年代より確立されており、対面アドバイザーの8割以上がゴールベースアプローチを採用していると、
野村総合研究所が2019年4月に金融庁に提出した「米国投資商品調査」にて報告されています。
私も、このゴールベースアプローチを元に、
老後はこんな暮らしがしたいとイメージしていただき、希望を叶えるためのマネープランを案内しております。
コラム『今日のコンサルティング』は、毎日更新を目標に投稿しているため、内容は短めです。
より詳細な内容を知りたい方は、コラム『FP相談事例』も是非ご覧ください。
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