もしこのままひとりだった時のお金のことを相談したい30代独身女性
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの今村浩二です。
ファイナンシャルプランナーって最近聞くようになったけど、
どんな人が相談してるの?
どんなことが相談できるの?
ってよくわからない方も多いと思います。
このコラム『今日のコンサルティング』では、
私が代表を務めるFPオフィス・ユニバーサル財務総研のお客様を毎回お一人ピックアップして、
どんな方がどんなお悩みを相談されたのか、紹介しています。
「私の悩みもファイナンシャルプランナーに相談したらいいんだ!」と気づいていただくきっかけになれば幸いです。
今日お話するお客様は、27歳会社員の女性。
将来は年金をもらえなくなるかも…という不安感から資産運用を考え始めたT様。
資産運用について今まで勉強されたことはなく、
読むより直接話を聞いたほうがわかりやすいからと、相談にお見えになりました。
弊社を選んでくださった理由は、
・無料でFP相談が受けられること
・場所が三宮であること
・ずっと続いていること
この3つが決め手に。
年金に対する不安感は若年層ほど強いと、
コンサルティングの現場でも感じていますし、そうした統計もあります。
朝日新聞の世論調査によると、
公的年金に加入するか選べるとしたら「加入したくない」と回答した人は若年層ほど多く、
30代以下では4割にのぼるそうです。
また、公的年金の給付水準を見る「所得代替率」は、現時点では60%台ですが、
30年後には経済成長などが順調でも50%台になると、試算されています。
(厚生労働省「2019財政検証結果」)
今回のコンサルティングでは、投資信託を中心に話をさせていただきました。
コラム『今日のコンサルティング』は、毎日更新を目標に投稿しているため、内容は短めです。
より詳細な内容を知りたい方は、コラム『FP相談事例』も是非ご覧ください。
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