退職後の医療費の自己負担は?②
いまだ予断を許さない状況が続く「新型コロナウイルス」。
不安を感じながらの生活に皆様が疲れていらっしゃらないか心配です。
加入している生命保険の保障がどうなるか、早いうちから確認済の方もいらっしゃるかと思いますが、感染が拡大し自粛が長引く中で気になり始めた方もいらっしゃるかと思います。
「給付金・保険金は受け取れる?」「収入減で保険料の支払が厳しくなったら?」
皆様が気になる、新型コロナウイルス感染症に対する生命保険の各社の取り扱いについてまとめております。
⇒生命保険に関するご相談はこちら
新型コロナウイルス感染で保障される保険内容
各社サイト上で取り扱いについての方針が公表されています。
文末に【弊社取り扱いのある保険会社のサイト一覧】を載せておりますので、併せてご確認いただきたいと思います。
【ご入院された場合】
新型コロナウイルス感染症は、入院給付金の支払い対象となる疾病に該当します。
陽性と判定されたか否かにかかわらず、医師の指示で医療機関に入院した場合は、入院給付金の支払い対象となります。
【お亡くなりになった場合】
死亡保険金のお支払い対象となります。
現時点では、災害死亡保険金、災害高度障害保険金等は支払い対象となりません。
【医療相談サービス】
ご契約者様向けに、健康や医療について相談できる付帯サービスを提供しており、新型コロナウイルス感染症に関する相談に対応している会社もございます。
※詳細は保険会社により異なりますので、ご確認のうえご活用ください。
新型コロナウイルス感染に関する特別取り扱い
1.保険料払込猶予期間の延長
2.保険金・給付金の請求手続き、契約者貸付の申請手続きの簡素化
3.契約者貸付の利息免除
※詳細は保険会社により異なりますので、ご確認のうえご活用ください。
弊社取り扱いのある保険会社のサイト一覧
アクサ生命
アフラック
オリックス生命
ジブラルタ生命
東京海上日動あんしん生命
日本生命
はなさく生命
フコク生命
マニュライフ生命
三井住友海上あいおい生命
明治安田生命
メットライフ生命
FWD富士生命
SOMPOひまわり生命
感染拡大の一日も早い終息と、皆様のご健康を心からお祈り申し上げます。