兵庫県立姫路海稜高校校歌を作成しました。 2025/02/22

里見郁子

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テーマ:音楽

兵庫県立姫路海稜高校校歌を作成しました

姫路海稜高校校歌 神戸新聞

福田紫苑

姫路南、網干、家島の県立3高校を統合して4月に新設する「姫路海楼高校」の校歌が完成した。 姫路南高卒業生で、オーストリア・ウィーン拠点のバイオリニスト福田紫苑さん(27)が作詞作曲を手がけた。
福田さんは姫路南高でコーラス部に所属し、卒業後はウィーン国立音楽大に進学。弦楽部演奏科で学び、現在は欧州各地で活動を続ける。
2025年2月10日にあった3校の合同発表会で、 姫路南高コーラス部の約10人が福田さんとともに在校生へ披露した。

姫路海稜高校

姫路海稜高は現姫路南高の校舎を活用。スポーツや音楽など専門的な学びの展開や姉妹校との国際交流、地域課題の探究活動といった3校の特色を引き継ぐ。

姫路海稜高校校歌

校歌は福田さんが作詞作曲した3曲から、3校の教員らが選んだ。
1、2番の歌詞は「若き力集まりてこの学舎(まなびや)に友を得る」など生徒の目線でつづった。3番は「ともに進まん我らの後輩(きぼう)」など、卒業生も歌いやすい歌詞とした。
合同発表会は今月10日にアクリエひめじ(姫路市神屋町)であり、福田さんと姫路南高コーラス部が3校の1、2年生約750人に新校歌を披露。同部の2年千葉桃花部長(17)は「明るいメロディーで楽しく歌え、新しい学校を迎えるワクワク感も出てきた」と笑顔だった。

福田さんは「新校歌で地元姫路に貢献でき、とても光栄。次世代に歌「い継がれてほしい」と願った。
発表会ではこのほか、姫路南高箏曲部や網干高吹奏楽部が演奏。同高や家島高の1、2年生が探究活動の成果を発表した。

姫路海稜高校校歌

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