ハウステンボス美術館 開館20周年記念 特別大型企画

里見郁子

里見郁子

テーマ:ご紹介

ハウステンボス美術館からご紹介です。

ハウステンボス美術館 開館20周年記念 特別大型企画
ハウステンボス美術館 開館20周年記念 特別大型企画
全52作品中 日本初公開なんと36作品
幻のゴッホ展 ―パリ時代のゴッホ、空白の2年間
― Van Gogh in Paris:New Perspectives
2012年7月29日(日)~2012年10月28日(日)開催

3つの日本初
初公開作品なんと36作品!
自画像8点を一挙公開!
弟テオの肖像画を初公開!

ここに注目!
ゴッホが描いた、もうひとりのゴッホ。
この作品は、これまでゴッホの自画像として展示されてきましたが、実はゴッホが弟のテオを描いたものだったのです。オランダ・ゴッホ美術館の20年にも渡る研究結果により、ゴッホが2年間滞在したパリ時代が明らかになり、この事実が判明しました。

[場所]ハウステンボス美術館(ハウステンボス内 パレス ハウステンボス)
[主催]ハウステンボス
[後援]オランダ大使館、オランダ総領事館、オランダ政府観光局、長崎県、長崎県教育委員会、佐世保市、佐世保市教育委員会
[企画]ゴッホ美術館、財団ハタステフティング
【お問い合わせ先】ハウステンボス総合ナビダイヤル TEL.0570-064-110(9:00~21:00)



ハウステンボス美術館 開館20周年記念 特別大型企画

誰かに話したくなる、幻のゴッホ

ポイント1 日本初公開、なんと36作品!
オランダのゴッホ美術館より、日本初公開となる作品が登場します。その数なんと36作品。これだけの数が揃うのは日本史上初のことです。展示作品の約7割が日本初公開という前代未聞の展覧会となります。
ポイント2 自画像8点を一挙公開!
ゴッホが生涯に描いた自画像39点のうち、8点がハウステンボスに揃います。これも日本史上初。さらにこれまで自画像とされてきたテオの肖像も初公開となります。
ポイント3 正真正銘、ゴッホばかりの展覧会!
展示する51点52作品中、51点はゴッホが描いた作品、残り1点はジョン・ピーター・ラッセルが描いたゴッホの肖像です。これだけの数、ゴッホに限った作品ばかりの展覧会はたいへん貴重な機会となります。

ゴッホがもっとわかる「展示」
作品をただ“陳列(ならべてみせる)”、するのではなく、「この屋根はどこ?」とか「飛んでいる鳥は何?」など素朴な疑問を追及した“展示(ひろげて示す)”で、テーマ性のある展覧会です。
【ゴッホへのクローズアップ】
■いつ描かれたのか?
■絵はどのようにして始まったのか?
■この屋根はどこのもの?
■下にあるものは何だろう?
■ゴッホは日本からの素材を利用したのか?
■これは何色?これはどこ?飛んでいるのは何?
【写実主義からモダニストへ】
■売らなければならない
■もっと色を
■古い物と新しい物の融合
■答えは一つではない
■画風の追求

オランダゴッホ美術館 Rik van Koetsveld リック・ファン・クーツフェルド副館長
ゴッホ展を日本で、しかも日本の中でもオランダの雰囲気があるハウステンボスで開催することが出来て光栄です。ゴッホは、フランス在住のアーティストから、たくさんのアイディアを学び、勉強して自分自身のスタイルを築いてきました。パリに行っていなければ、ゴッホはこれほど有名にならなかったでしょう。ゴッホ独特の画(強い色あい、スタイル)はパリ時代の影響だと思います。パリに住んでいた頃のゴッホ作品が、オランダ以外の国で公開されるのは初めてですので、きっと、日本のゴッホファンの方々も、ますますゴッホを好きになられることでしょう。

会場はハウステンボスの文化的象徴「パレス ハウステンボス」
17世紀にハーグの森に建てられ、現在はオランダのベアトリクス女王陛下のお住まいになっている宮殿の外観を、オランダ王室の特別のご許可をいただいて忠実に再現しています。

ハウステンボスで甦った「幻の庭園」
宮殿の後ろ側にはヨーロッパの造形美を極めた、広大なオランダ・バロック式庭園が広がっています。この庭園は18世紀、フランスの造園家ダニエル・マローがオランダの宮殿のために設計したものの実現しなかった「幻の庭園」で、保存されていた図面をもとにハウステンボスに甦らせました。ギリシャ神話をベースに、神殿風列柱、噴水、彫刻、装飾花壇が美しく配置されており、宮殿をより一層引き立てています。

美術鑑賞とともに街の散策もお楽しみください。
「ゴッホのひまわり」がガーデンを彩ります。
[場所]アートガーデン他
※8月中旬頃に見頃となる予定です。

ゴッホの絵がデザインされた美しいボトルのお酒は、インテリアとして飾りたくなるほど。
[販売店舗]DEJIMA 他

V.Vゴッホ橋(ゴッホの跳ね橋)
スリラー・ファンタジー・ミュージアムの南東、海側に架かる跳ね橋。クルーザーの往来の度に橋を跳ね上げます。

ファン・ゴッホ通り
ハウステンボスにはオランダの画家の名前が冠された通りがあり、ゴッホの名が付けられているのは、ビネンスタッドのアレキサンダー広場の西。北、東側とワールドバザールの北側の通りです。

【お問い合わせ先】ハウステンボス総合ナビダイヤル TEL.0570-064-110(9:00~21:00)


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