華麗なるウィーンの音色3&ランチパーティ 2025/02/11
ハロウィンは、日本風にいうと「お盆」のような日です。
死者がよみがえる日とされ、現世にもどってきた霊たちが
あたりをうろうろするといわれています。
親しい家族や友人などを亡くした人にとっては、
もどってきたその人に会える(ゴーストのような影になって
見えることがあるらしいです!?)ミラクルな日ですが、
やってくるのは「よい霊」だけでなく「わるい霊やおばけ」
もふくまれているので、そういうわるい霊やおばけにいたずらされないよう、生きている人もおばけの仮装をしてごまかす(?)という習慣があるようです。
さて、ハロウィンというと、
「トリック オア トリート?」。
こどもたちが家々をまわりながら、おかしをもらいますね。
「おかしをくれないと、いたずらしちゃうぞ!」という意味ですが、前任のジョアン先生の国イギリスでは、こどもたちはおかしをもらうために「なにかひとつ芸をしなければならない」そうです。
たいていは玄関先でグループになってクリスマスキャロルを歌うそうですが、さすが子どものころから社会性をきたえるお国柄。
「ちょうだい」といわれて「ただでやる」とはいかない海外のしつけですね。
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(英会話スクール&サロン THE QUEEN'S 里見 郁子)
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