華麗なるウィーンの音色3&ランチパーティ 2025/02/11
エンジニアの方たちにこそ英語をしゃべってもらいたい
私が英会話スクール ザクイーンズを始めたきっかけはそこです。
エンジニアにこそ、しゃべってもらいたいからです。
なぜ?
私がエンジニアだったからです。
エンジニアが英語をしゃべるメリットあげてみたいと思います。
1.キャリアアップ
技術は日進月歩です。新しい技術についていけないけど、社内で培った人脈と経験を生かしたい。
2.キャリアチェンジ
エンジニアは社内には、余っていると感じたことはありませんか?
理系の人は相当難しいスキルを大学時代から身につけてきたのですから、文系の人にはない論理的なセンスがあります。
それを生かして、別の会社で働くことも可能です。
3.情報を直接受け入れられます。
最近の新製品はほとんどが英語で発表されます。論文しかりです。また、技術相談等も頓珍漢な通訳を間に入れることなしに、スムーズに進めることができます。
それでは、会社側からのメリットを考えてみたいと思います。
1.人材の配置が容易になる。
顧客との接点は近いに越したことはありません。しかも、直接英語でやり取りができるとなれば、エンジニアを直接派遣すればいいのですから、余計な時間と費用を削減できます。
2.社内の活動が活発になる。
経営サイドが現場からの声を吸い上げやすくなります。
3.海外への進出が手中に
営業とエンジニアを派遣するだけで、基本的には話は進みます。
それを実現するためにエンジニアが英語を話せることが大事になります。
「あいつが海外に行ってくれたら」というのが経営者側の願いかもしれませんね。
最後に最大の課題ですが、”時間”がないということ。
無理やりにでも毎日1時間、英会話を習得する時間を作り出さなければ英語を上達させることは難しいです。エンジニア自身が作り出すことはもちろん、経営者側もエンジニアに英語を学ばせるメリットを考えて、英会話学習の時間を与えるべきだと思います。
昔エンジニアだった男が自身の経験を踏まえて、エンジニアの英会話の必要性を説明しました。
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(英会話スクール&サロン THE QUEEN'S 福田治)
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(兵庫県知事登録旅行業 第2-564号)