意外な大人気商品 ホスクリーン
おはようございます。
サイエンスホーム西宮六甲店/(株)匠人の西浦です。
阪神淡路大震災の発生から31年の年月が経ちました。
当時は学生で東海地方にいましたが、地震の揺れで目が覚めたのを覚えています。
その後、阪神高速が倒れている映像を見て、驚きました。
電話も全くつながらず、状況を掴むのに一日以上かかったのを覚えています。
この地震は、日本で初めての都市直下型地震で、震度7を記録し甚大な被害をもたらしました。
これを機に建物の強度を高める、耐震技術が向上しました。
多くの方がなくなられましたが、その死因の多くを占めたのが上階が落ちてくることによる圧死でした。
そのため、地震の揺れで柱から梁が抜けることを防ぐ耐震金物の設置が義務付けられました。
木造住宅は伝統的に柔軟性があり、地震の揺れに対して一定の耐性を持つと考えられていますが、震度7以上の地震に耐えるには適切な設計と施工が不可欠です。
とくに注文住宅の場合は、それぞれの施主のニーズに合わせるため、補強の仕方も設計士によって変わってきます。土地の特性に合わせて最適な耐震設計を施すことに気をくばらないといけません。
住宅の最大の意義は「安心・安全な住まいを実現できる点」にあります。
新築の場合は最新の耐震技術や耐震金物の導入により、震災当時よりも高い耐震性能を持つ住宅になっています。
耐震改修工事でも、補助金の拡充などで、様々な補強工事ができるようになりました。大規模改修をされる場合は耐震改修工事もぜひ、行ってください。
それでも自己負担額は大きいです。
部分的に寝室やリビングだけ補強しておくのも有効だと思います。計算上の耐震強度を上げることはできませんし、補助金の対象になりませんが、いざというとき、逃げるだけの時間を稼ぐことができるかもしれません。
南海トラフ地震も近い将来必ず起きるといわれています。いざというときの備えをしておくことは安心して暮らせる住環境を作るために大事なことです。



