天然素材は経年変化を楽しむ。
おはようございます。
サイエンスホーム西宮六甲店/(株)匠人の西浦です。
「木育」という言葉をご存じですか。
木育とは、「木」をテーマにした教育活動や取り組みのことで、子どもたちが自然の中で木と触れ合いながら、木の大切さや魅力を学ぶことを目的としています。
建築基準法などの改正で大型建築物でも木造で対応できるようになったこともあり、学校や保育園を木造で建築することが可能になりました。
実際に様々な研究や調査が行われ、無垢の木材を身近に置くと、気持ちが落ち着いたり
木育は、森林や木材の役割や持続可能性について理解を深めるとともに、自然とのふれあいや感性を育てることに重きを置いています。具体的には、木工体験や森林散策、木製玩具作り、木の香りや触感を味わう活動などが挙げられます。これらの体験を通じて、子どもたちは自然への感謝や環境保護の意識を育むとともに、創造力や協調性も養われます。また、木育は都市部と田舎の両方で行われ、多くの人々に自然の大切さを伝える役割も果たしています。持続可能な社会を目指すうえで、木育は非常に重要な教育の一環となっており、次世代に自然と共に生きる心を育む活動として注目されています。
実際に無垢の木材に囲まれると集中力があがり作業性が向上する。
落ち着いて穏やかに生活できる
心拍数がさがる
などのデーターが出ています。
天然の木に囲まれて、家の中で森林浴できる環境。
素晴らしいと思いませんか。



