淡路島でサイエンスホーム平屋の新築工事が進んでいます。7
おはようございます。
サイエンスホーム西宮六甲店/（株）匠人の西浦です。
住宅を購入したり、大規模リノベーションを施工する際の予算として、多くの方が
ローンを活用されます。
その金利や総額について、省エネ住宅を対象にして金利優遇などの制度が適用されています。
大きな金額が太陽になりますので0.1%でも違うと大きく影響が出ます。
今回、フラット35などで借り換えでも、省エネ住宅であれば金利優遇が設定されるようです。
以下、読売新聞からの抜粋です。
[ 現在は住宅ローン契約者の8割が変動型を選択している。ただ、日銀の追加利上げにより、今後は返済額が増える懸念からフラット35への借り換えが進む可能性がある。
借り換えをする場合でも金利を優遇することで、これから家を建てる人や中古住宅を購入する人に、質の高い住宅を選んでもらうのが狙い。高品質な住宅の需要が増えれば、ハウスメーカーが省エネ性能などを重視した物件の供給を増やすことも期待できるという。
フラット35の中には、省エネや耐震性、バリアフリーなどの基準を満たす住宅について、新規契約時の金利を一定期間優遇する「フラット35S」という商品がある。太陽光発電などを活用してエネルギー消費量を実質ゼロにする「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス（ZEH）」であれば契約から5年間は0．75％引き下げている。
以上、引用終わり。
金利は総支払額に大きく影響します。
しかし、借り換えの際には事務手数料などが必要になる場合がありますから、しっかりと計算をして損の出ないようにしてください。
