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西浦嘉宏プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

床面積を有効に活用する方法

西浦嘉宏

西浦嘉宏

テーマ:注文住宅

おはようございます。

サイエンスホーム西宮六甲店/(株)匠人の西浦です。

限られた土地面積を有効に活用するのは間取りを検討するには
大事なことです。

最近では廊下をなくしてリビング経由で各部屋に到達する動線が
一般的になってきました。
これであれば、廊下に使われる予定であったスペースをリビングに取り込むことができます。

また、1つの部屋に複数の用途をもたせる多目的性があると便利です。

リビングに併設した和室を小上がりにして普段はソファ代わりに活用



本棚の一番下の棚を深めにして在宅スペースとして活用

などです。

家族の成長に伴い、家の使い方も変わります。子供部屋が使われないスペースに
なっていたり、リビングが大きすぎてもてあましたりなど、そのタイミングで
生活の仕方は変わりますので、5年10年先を考えながらプランすることも大事です。


抜け感も大事です。
奥行きがあると広く感じますから、玄関からリビング、その奥に視線が届くと
広く感じます。
窓の位置や室内建具の配置でも見え方が変わってきます。

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西浦嘉宏
専門家

西浦嘉宏(建築士・建築施工管理士)

株式会社匠人

2級建築士・一級建築施工管理技士としての豊富な経験を持ち、施主の思いを最大限に汲んだ新築・リフォームプランを提案。技術力の高い職人ネットワークをいかし、高品質の工事を実現する安心安全な施工が強み。

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