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西浦嘉宏プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

あってよかったシーリングファン

西浦嘉宏

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テーマ:新築 リフォーム


おはようございます。

サイエンスホーム西宮六甲店/(株)匠人の西浦です。


あってよかったシーリングファン。

シーリングファンというのは天井についている大きな扇風機のようなものです。
冬は暖かい空気を下におろし、夏な冷たい空気を上にあげて室内の空調を整えます。
温度調整のほかに室内の空気を混ぜて動かしますので湿度の調整もできますのでカビの抑制
などにも効果的です。

なるべく室内の中央もしくは高い位置に取り付けて室内の空気を動かすことを意識すると
良いと思います。

ここで注意しないといけないのは掃除のことです。
通常の天井高さ 2m40~50㎝であれば問題はないのですが、シーリングファンを取り付ける
天井はほとんどが3m近くの高さがあるか吹き抜けになるため脚立などに乗らないと掃除が
できません。
脚立を建てることのできる場所を選ぶことも大事なポイントです。
速く回すと効率が良いのですが、音が気になりますしイメージがあまりよくありません。

部屋の大きさに合ったシーリングファンを選ぶと、室内で風を感じることのできるシーリングファンは快適です。

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西浦嘉宏
専門家

西浦嘉宏(建築士・建築施工管理士)

株式会社匠人

2級建築士・一級建築施工管理技士としての豊富な経験を持ち、施主の思いを最大限に汲んだ新築・リフォームプランを提案。技術力の高い職人ネットワークをいかし、高品質の工事を実現する安心安全な施工が強み。

西浦嘉宏プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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