木造でも大空間が可能になりました。
おはようございます。
サイエンスホーム西宮六甲店/(株)匠人の西浦です。
4月の中旬に兵庫県南部で大粒のヒョウが降りました。
大きなものもあり、屋根・壁・カーポート・車などに大きな被害が出ました。
その保険金の請求額が神戸新聞によると約315億円になるそうです。
すごい金額ですよね。
実際、屋根屋さんなどに聞くと次から次に仕事があり、他の仕事が全くてにつかない
状態だそうです。すべて終わるのは年を越すのではないかというくらいです。
何年か前も台風が直撃したことで屋根・壁などの修理が発生し、すべて完了するまでに
何年もかかりました。
このような場合に備えておくことが大事です。
まず、火災保険。
どこまでが保証の範囲になるのか。免責は何パーセントかなど確認しておかないと
いけません。使うような状況になって適用にならない。思ったほど保証額がでない
などということがないように見直しも必要です。
次にハウスドクターというべき存在を見つけておくことです。
緊急事態になると、どうしても普段のお付き合いのある方を優先になってしまいます。
新築で建ててもらったりリフォームを依頼したハウスメーカーや工務店。
近所にある工務店など普段からお付き合いのできる存在を見つけておくといざというとき
変わってきます。