補助金の申請は急いだほうが良い時期になってきました。
おはようございます。
サイエンスホーム西宮六甲店/(株)匠人の西浦です。
仕上げ材というのはクロス・タイルなど最後に入る工程の材料で
皆さまが目にする材料のことです。
この材料の選択によって、建物印象が大きく変わります。
無地の材料を選べばシンプルな仕上がりになります。
柄の多い材料を選べば印象的な仕上がりになります。
部分的にタイルなど異なるマテリアルの材料をつかうと
部屋が引き締まります。
大きな範囲を決める工程ですが通常のサンプルが小さいため、なかなか
決めづらいことが多いと思います。
実際のサンプルも取り寄せることが可能ですので是非取り寄せて決めていただくのが
良いと思います。
特に柄が大きいものは面積の大小、明るさなどでイメージと誤差が出る場合があります。
そして、この作業は以外に苦しいものになります。
最初はあれもこれも、いろいろなカタログを見るのが楽しくて作業も進むのですが、締め切りが
近づくにつれて、決めなくてはいけない気持ちとこれでいいのかという気持ちが混ざり合て決められなくなることが多いです。
そのようなときはぜひ、工務店さんなどに相談して大きなサンプルを用意して実際に壁に当ててみるとか、3Dパースでイメージを掴むなどすると以外にスムーズに決まることがあります。