4月以降、値上がりが予告されています。
先日、都市銀行の固定金利が上がりました。
これは10年国債などの長期金利に影響を受けるものです。
一般的には長期金利が上がると短期金利も上がりますから
変動金利にも近いうちに影響が出るはずです。
しかし、日本の現状考えると上がらないのではという意見も多くあります。
住宅ローンには種類があります。変動金利、固定金利、固定金利期間選択型などです。
どれを選ぶのかは現状の金利とその先の金利がどのような変化を見せるのかを予測し
どちらがメリットが大きいかを判断しなくてはいけません。
金利が1%違うと、同じ金額の住宅ローンでも総支払額で約300万ほどの差が出ることが
あります。
住宅ローンは支払期間が長期になります。メリット、デメリット。前倒し返済などを含めて
事前にしっかり検討しておく必要があります。