「伝えると伝わるは違う?」都市伝説から学ぶ~
今回のマイベストプロ神戸・知恵カフェは、
「介護や福祉」について・・だということですね。
私は、介護のプロではありませんが、最近友人の
介護の内容について、よく話を聴くことがあり、
その友人に「知恵カフェ」の事を話すと、私のことで
良ければ是非記載して・・ということでした。
(心理と美容のプロとして)~~
その彼女は43歳、現在病気で車椅子を活用しています。
介護申請をし、仮認定。その後まだ1ヶ月はかかるそ
うです。40歳から介護保険で認定してくれるので、
有難いとは言うものの。
その彼女いわく。「時間がかかるし。誰にぶつける
わけではないが、◎「人間や女性としての心を、置いて
いかれる気がする・・・。」とつぶやくのです。
それは、ヘルパーさんには、家事や身の回りのことを
(自分の)お願いは出来ますね。でも◎「美容院などの、
「趣味/嗜好」の手伝いは、禁じられているの
ですね。制度やルールは確かに必要ですね。
そこで。。
◎「美容院に行き、身奇麗にしたいというのは、趣味?
や嗜好?なのか??」~~と。彼女は言います。
◎「病人は病気を治すのが仕事で、おとなしく寝ていろ。」・・
と言われているような気がする・・被害妄想かな~(笑)」とも。
(そんな事はないのですが、ルールです。仕方
ありませんね。)
私は今回このコラムとして(知恵カフェ10月号として)
読まれる方のお役に立つことは、何も書けません。
介護のプロではないですから。・・。
しかし、家族に介護が必要な皆様。または、介護を
介してらっしゃる皆様。どうか、その彼女が言うよ
うに、「心」や、「生きている実感や楽しみ・の気持
ちを忘れないで、下さいませね。」(私が言うまでも
ないですが・・。)
その彼女は、車椅子で先日の「女性は輝く為に・・」
のイベントに参加してくれました。「楽しみだよ。」と
何度もその当日までに、連絡をくれました。
「メイクはどうして行こう・・とか、お洋服は・・と
その前後も、「こころ」が動いて、生きてる実感が
したんだよ・・。」と。久しくしないメイクで盛り
上がったりしたのでしょうね。心が。・・。
そんな彼女は、まさしく「輝いている。」と感じました。
今まで自分で出来ていた事が、出来なくなるその想い。
その事を、周りに迷惑かけないように、前向きに!
自分の出来る事を・・・と、
◎他者には、言葉では言い表せない、
現実を受け入れている・底力のある「輝き」だと思いました。!!
以上のような事で。~~
「介護は他人事ではない!」と家族や、友人・知人、
身近に。ましてや自分にも、起こることである・・
と感じるところであります。
「介護や福祉」・・と言いますと、自分とは無縁と
思うのは早計ですよね。
~~~
でも、その職種ではない事を記載するのは、気を遣い
ますね。それだけ、その事のプロには想い入れや、技術
理論・経験がおありだからです。^^失礼致しま
した。
じぶんセラピーのすすめ / 女性である為に。
『メイクセラピー&サイズダウンセラピー. ・ セラピールームアクトレス』
http://www.makeup-therapy.jp 大地良枝
(セラピー風景を動画でご覧いただけます)
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【知恵カフェ10月号】