「お化粧の歴史その2」

以前お化粧の歴史を記載しました。

お化粧の歴史と、今回は文化について。

昔から、「お家に嫌な事が起こらないように

紅をさした・・」というおばあちゃん達の「文化」が

お化粧にもあるようです。喪に服す場合、口紅は

注しません。要するに、毎日おばあちゃん達が

紅をさす・とは、家族が病気などで、亡くなるような

悪いことが起こらぬように・・との願いを込めて紅を

さした・・というわけです。

ですからお化粧は、『文化』なのですよね。
～～～

11月2日より、よみうりカルチャーさんで

『ボランティアメイク講習』を行います。

（お化粧療法とも言います）

メイクセラピーの元祖の形です。

　☆～～～心にお化粧～～～　ですね～。☆

これら化粧品会社にいた頃から、本社より営業促進で
こういうフェアのようなものを販社・代理店さんに促進していました。その時、独身ながらも。

20年以上経ちますが。

これが今流でいう、「メイクセラピー」ですが、

今に始まったわけではないのですよね。

お年寄りや、体の弱い方達を大切にする・とは

流行ではありませんよね。世の常ですよね。昔から。

そういう背景で、
～「自分の中の芯・」を持って・講習させて頂きます。～


皆さま、インフルエンザには、お気を付けくださいね。



じぶんセラピーのすすめ　 セラピールームアクトレス
http://www.makeup-therapy.jp

(メイクやサイズダウンのセラピー風景が動画で見られます）