「伝えると伝わるは違う?」都市伝説から学ぶ~
色々な顔~
持ちたいと言われる方が多い。
色々な顔とは、まず、ベースの自分があって、TPOにあわせた、さまざまな人に合う自分。さまざまな場面に合う自分。時、場所、目的に応じて・と文字どうり。
それは、可能だと思う。
でも精神力がいる。というより、センスもいる。
そしてその為には、色々な数々の人・場面・などを経験することだと。人を知らないと、自分は変えられない。
人を鏡にして反応を見るわけだから。
トルストイが、『人は世界は変えたいが、自分を変えたいと思わない』と言ったとか。
そうなのかしら?私は自分を、色いろ変えたい。
いつも同じだと(これは世界観の話や価値観の話)飽きがくる。たまに、自分という人のデザインも、ディスプレイも変えたい。(見た目も当然微妙に違う)
いつも同じ顔では、(立場も)人にも飽きられる。
そういう広い固定しない自分が私は、好きである。
なぜならば。
もっと他に出来るかもしれない。これも似合うんじゃないかしら?。
と、「いつもいつも期待感があるから。」
『色いろな顔=期待感・・』。そう感じながら色を変えてみると、その意義が自分の中に入り、又違った自分が見出せる。
言葉にすると固いのではあるが、『意識』してやってみる為に、この辺思い浮かべてみて頂ければ・・。
でも、ふらついていることでは、決してない。・・。
ふらついて居ないからこそ・色いろな顔が演出できる。
理屈としては、そういうことである。