「伝えると伝わるは違う?」都市伝説から学ぶ~
「知的な演技をする深津絵里」さんになりたい~~
との彼女のオーダカウンセリングの後、その希望と
内面を照らし合わせて、外面を演習していきます。
ここで、希望の「なりたい自分」と現実とのギャップ
を観ていきます。が、彼女の場合、ギャップは小さく
反対にほんとうに、ご自身をご存知である・・と
いえると思います。知的な印象が伺えます。
今日は初回ですから、全体を観ながら、まずは半顔
をセラピストの私が。半分は彼女が。
その間に、色いろなお話しを聞かせて頂きます。お肌
が荒れていたアトピー時代のお話や、結婚式の写真も
見せて下さいました。
初回にしてはメイクもとても手早くそんな
はしばしで、知性を感じさせる・・そんなムードのある女性でした。
※ここで課題です。「あえて」笑うと目を細め過ぎ
てしまうのと。口元に、違和感が出てしまいます。
どうしても、緊張が入るのです。意識しすぎると、
緊張状態の口元になるのです。(ですから、画像は、
笑っていません・^^)
このへんは「見られることの意識」(良い意識)
をすることですね。でも意識しすぎると、また違う
のですよね。バランスですね。
女優さんはデビュー時よりもどんどんとキレイになり
ますね。
これは見られることへの自信の相乗効果ですね。
「今私、どんな顔してるかな?」と、私も講座中などに
頭に浮かべます。
これは大切です。
◎これらは意図的に作るだけではいけませんね。
表面的ではなく、内面からにじみ出るもの。
そんな「なりたい自分」でなければ。
でも、女性は皆女優さんなのです。そんな歌も
ありましたね。その気になれば、なんのその!!
そういうことで、「セラピールームアクトレス」なのです。
アクトレス=女優・・。
ちなみに。カメラマンさんの写真と写真館さんの写真。
違いますよね。^^ニュアンスが。 ♪
これらも、お勉強になりますね。^^
じぶんセラピーのすすめ セラピールームアクトレス
http://www.makeup-therapy.jp/ 大地良枝