- お電話での
お問い合わせ - 078-861-5029
志水保次プロのご紹介
住宅のかかりつけ医のように、住み心地の診断と改善に取り組む(2/3)
見えない部分にも配慮して、悩み解決型のリフォームに取り組む
「窓から水が漏れてきた」「外壁がたわんできた」など、不具合の発生から始まるリフォームも少なくありません。「私たちの仕事は、診断して治療する”住宅のかかりつけ医”のようなものだと考えています」と志水さん。現場に行って調査してみると、ルーフバルコニー内の根本的な雨水対策が行き届いていなかったために腐食していることが発覚し、もともと塗り替えだけの依頼だったのに、構造体の改修をした上で塗装に取り組むケースもあります。
「外壁が化粧ボード張りなら、材料や施工状況にもよりますが、7~10年に1度程度はコーキング(気密性や防水性を保つため隙間を目地材などで充填すること)をやり直す必要があります。放っておくと、ボードの裏側へ雨水が浸水し、余計なコストが発生することもあります」
「屋根やベランダの防水などは、表に出ない部分ですから、仕上がりの見た目だけでは手抜きがあるかどうか判断がつきません。不具合があって初めて気が付きます。その時に原因と対処をしっかりと見立てて判断すべきですが、丁寧に仕事をすればするほど、それに見合った費用がかかるのも確かです。私たちは数年先のことまで考え、お客さまと予算のご相談もさせていただきながら、家を長持ちさせるためのベストな方法を提案しています」
<次ページへ続く>
志水保次プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。