伝統的な格式高い葬儀
最新の日本石材工業新聞の一面。
今年4月23日に行われたイベント「母の日参り」ハートフルタイム:尾木ママ母を語る集い
(主催=㈱日本香堂)で講演した尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏のご発言から端を発した
ある調査結果があります。
記者:「ご専門の教育という観点からお墓参りの意義や役割をどうお考えでしょうか?」
尾木ママ「お墓参りの回数と子供のやさしさ度合や気遣いの度合などの関連について統計を取って
調べてみれば、おそらく強い相関関係が表れるのではないかと思います。お墓参りというのは
日本の伝統文化ですし、宗教を問わず、広く大きな教育的意味を持つと思います。」
㈱日本香堂さんが尾木氏の指導・監修の元、調査をしたようです。
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000015399.html
調査結果は、供養が情操教育に良い影響を与え、他人を思いやることが出来る
心を育む効果がある事を裏付けるものでした。
現在、マスコミの影響もあるとは思いますが、戒名要らない、葬式要らない、仏壇、お墓要らない、
お寺との付き合い面倒、そういうことを言うことが時代の先端、とばかりに得意げに?いう風潮が
蔓延しているように思います。
神仏を敬い、先祖を敬う。古くから連綿と受け継がれてきた美しい精神文化です。
今、生きている我々が、次の世代にそれを申し送るのはとても大切な事に思います。
お墓のこと、供養のこと。
よかったら御相談にのらせてください。