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森本薫樹プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

マンションリフォーム その1

森本薫樹

森本薫樹

テーマ:マンション「バリアフリー」リフォーム


今日から長田のマンションリフォームです。

和室と浴室以外のすべて(浴室は数年前にリフォーム済み)ということで、住みながらの工事も可能でしたが、お客さまのご希望もあり、一時的に仮住まい(ご親戚のお宅)へ移られての工事となりました。


お引っ越しの前日には食器類などを梱包する人材サービスに依頼して、すべて段ボールへ収納しました。
これは主に引っ越しやオフィスの移転などの際に利用されるサービスですが、リフォームでも利用できます。


荷物の多いご家庭や、整理・梱包する時間がないお客さまなど、上手に利用されるとメリットは絶大です。
慣れた手つきでクッションシートなどの緩衝材を用いて、ひとつひとつ丁寧に食器を梱包していきます。


1~2時間程度でアッという間に食器類の梱包が完了しました。

プロが作業するのを見ていると実にスムーズですが、自分で片づけるとなるとなかなかこうはいきません。
面倒でつい先延ばしにしてしまい、気がつくと片づける気力が無くなってしまった、なんてことがよくあります。


ご自宅のリフォームをされる場合、何かの行事や家族構成の変化などをキッカケに決断されるケースが多いですが、反対に何もキッカケにする行事などがない場合、片づけの煩雑さを敬遠してどうしても決断が遅れてしまいがちです。

そこでこういったサービスを利用することで心理的な負担が少なくなり、費用以上の効果が得られます。


キッチンの解体が始まりました。

長年使われた愛着のあるキッチンですが、ようやくその役目を終えて新しいキッチンへとバトンタッチします。m(__)m


キッチンの解体が終わると、今度はリビングの床のカーペットをめくっていきます。
黄色く見えるのは、コンクリートの上に塗ってあるカーペット用の接着剤の跡です。


解体工事が終わりました。

キッチンのあった跡がキレイに残っています。
明日からは大工さんが新しいフローリングを貼っていきます。

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森本薫樹
専門家

森本薫樹(一級建築士)

株式会社リフォーム計画室

間取りや内装リフォームの他、住まいの耐震性や耐久性、断熱性など建物の基本的な性能を高めることで耐久年数を上げたり資産価値向上にも尽力。既存住宅の活用していくために依頼主の声から問題の解決を目指します。

森本薫樹プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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