御詠歌の石碑
代表の森田です。
本社のギャラリーに愛知県岡崎の「小林道明氏」の作品が入荷しました。その中の「わらべ地蔵尊」1尺と1.1尺のご紹介です。
並べてみると兄弟のようです。小さい方は幼い感じ。大きい方はしっかりしてきた顔立ちで、ただサイズが大きくなったという訳ではなく、ここまで意識されて作られているんだと感心しました。小林さんの作品は目に特徴があります。特徴と言うより誰も真似ができない職人技。「目を磨いて」おられるので生きている表情です。
お地蔵さんは「守り神」としてあの世とこの世の境目にお墓に六地蔵尊として祀られていたり、幼くしてお亡くなりになったお子様の供養でお墓に建てられたりしていますが、お墓として建ててもイイな~とこのお地蔵さんを見て思いました。
前回紹介した「わらべ観音」
妻がこの観音さんを見たときに「可愛い、私のお墓にしたい・・」と言った気持ちがわかります。
オープンしましたら本社のギャラリーで見てください。